解決済み
看護学生3年の者です。現在、臨地実習5クール目なのですが、記録の修正が殆どできずに悩んでいます。 学生の記録というと加筆修正を繰り返すイメージが強いのですが、現在それが出来ていません。1クール目からずっとなのですが、自分だけあまり教員や指導者さんからの赤が入りません。良く書けてますと言われて返されることが大半で、他の人は指導受けるのに自分だけ指導が受けられません。 劣等生で非常に情けないのですが、記録にかける時間もかなり短く、実習中も毎日8~10時間程度寝てしまいます。帰ってすぐ書くべきなのに調べ物したら安心して寝てしまいます。朝方になってようやく記録をはじめてそのまま実習先に向かう形です。 実習メンバーが寝れないと言っている中、こんなに寝てしまっているということは過不足があるのではないかと思います。記録の修正は青で行うのですが、みんな真っ青になっているのに自分だけ真っ黒なんです。 演習の時から関連図やアセスメントを書くのは好きで課題で課された自分の関連図やアセスメント、看護計画について先生に褒めてもらうことが多く、例として掲示してもらった事もありました。関連図やアセスメントが好きになったきっかけは、1年次の実習で全く記録が書けず、半分以上白紙で出した経験から焦りを感じたことです。 記録の書き方の本を読んでみた結果、日々の記録と学び、行動計画は1時間以内に+1~2時間でアセスメントや看護問題、看護計画、評価等を作成できるようになりました。 ただ記録に時間を割いていないだけで完璧な記録が書けているかというとそうではありません。 記録の追加修正が出来ていない時点で、他の人より学べていませんよね? どうすれば追加修正が出来るようになるでしょうか?
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看護大学の教員をしています。 実習指導経験もあります。 よく書けている学生さんは学びが深いです。 指導する内容も自分で理解して学んでいるので、自信を持ってください。 夜記録する学生さんと朝終わらせる学生さん、どちらもいます。 どちらが正しい・何時間睡眠を削ったから偉い・記録に何時間かけたから良いなどはありません。 実習は記録が全てではありません。 指導とは新しい視点で看護を捉え患者さんの看護に反映させて学びを深めることです。 記録の追加修正が少ない=指導が受けられない=学びが少ない という視点を変えたら、今後の患者さんの治療や在宅支援などこれからの看護に目を向けることができますよね? カンファレンスのテーマや他のメンバーに質問したいことなど考える余裕があると思います。 カンファレンスは卒業後もとても大切ですし、他のメンバーの受け取ってる患者さんの情報や看護を知ることは、看護師として働く上でとても重要になってきます。 追加修正の多い学生さんはここまで目を向けれません。 あなたはその点とてもラッキーだと思います。 ご自身の努力が実った結果なのですから、劣等生だなんて思わず、追加修正が無い分だけ国家試験と領域別実習で学んだことをリンクさせて勉強したり、看護問題や看護計画を人より深めて先生に指導してもらう、患者さんがこれからどんな治療や看護を受けてどうなっていくのか?など視野を広げてみてください。 記録の追加修正が全てではありませんよ。どうか頑張って、患者さんに寄り添える看護師になってください(^^)
なるほど:1
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