解決済み
第二種電気工事士 実技試験のケーブル加算寸法について教えて下さい。 メーカーや参考書によって加算寸法が下記の様に異なっており混乱しております。12月に実技試験を控えており、どの長さが正解なのか教えていただきたいです。 宜しくお願い致します。 ・埋込型コンセント、単極スイッチ 100mm /50mm ・引掛シーリング 50mm /20mm ・ブロック端子/配線用遮断機 0mm/50mm ・ジョイントボックス 100mm/130mm
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最初にケーブルを必要長さに切断してそれぞれの配線器具を施工しようとしているのですよね。施工方法と加算寸法の解釈が間違っているのかも知れませんが下記のように施工すれば良いと思います。 100mm /50mm ・引掛シーリング 50mm /20mm ・ブロック端子/配線用遮断機 0mm/50mm これらの器具側は覚えなくて良いと思います。 ・ジョイントボックス 100mm/130mm これを覚えるだけで良いともいます。で、ジョイントボックスは100mm、アウトレットボックスは130mm(100mmでも良いですけど)とするのが良いと思います。 要は、VVFケーブルなどは試験で提供される長さのままでコンセントや引っ掛けシーリングなどの配線器具に結線して、ケーブルを適切な状態にして伸ばし必要な長さで切断します。 その必要長さ(切断寸法)は配線器具とジョイントボックスなどの部分との寸法が試験問題に書かれていますので、その寸法に+100mmあるいは+130mmを加えてケーブルを切断すれば良いでしょう。 最初にケーブルを切断するのではなく配線器具側をまず結線すれば配線器具側の加算寸法は覚えなくて良いです。当方の解釈が間違っていたらすいません。
正解は一つではありません。 というか、そんなに厳密に考えなくても、指定寸法の50%以上の長さがあれば問題ないのです。 ですから、だいたいこれくらいを目安にという寸法を各社示しているだけで、どれが正解でどれが間違いというものではありません。 質問者さんも自分が覚えやすい寸法を採用すればよいです。
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