ヤマト運輸でバイトをしたことのある方、 ヤマト運輸の仕分けバイトをしようと考えています。 仕分けとはライン作業のように…

Question

ヤマト運輸でバイトをしたことのある方、
ヤマト運輸の仕分けバイトをしようと考えています。

仕分けとはライン作業のように一人が止まったら止まってしまう感じなのでしょうか？トイレが近く不安なのですが、トイレに抜けたりすることができる環境でしょうか？

Answer 1

ヤマトで3年間働いていました。
社員登用を打診されて断って辞めましたが、
最後の方は社員と同じ仕事をしていたので、
仕分けをする拠点（ベース店）の仕事はすべて経験しました。

主にベルトコンベアから流れてくる品物をキャッチして
仕分ける作業を「カット」といいます。
このカットには荷物をキャッチする人を各所に2人ずつ、
キャッチした荷物を指定のＢＯＸに積む人が2～3人
なので1か所（東京なら区ごと）に5人ほどいます。
この5人はすべてバイトで構成されており、
そこに制服を来た社員さんが2～3人ウロウロして、
助けてくれる感じです。

初心者はカットしかやらされないですが、
慣れてくるとキャッチする人はひとりだけになります。
新人さんが入ってきたときだけ、新人さん＋ベテランバイトの2人で
流れてくる荷物をキャッチします。

なので途中でトイレに行きたくなっても、
近くにいるほかのバイトの人に
「トイレ行きたいから変わってほしい」
と伝えれば問題ありません。

なんなら社員さんに
「すみませんお腹痛いので変わってもらえますか」
と言えば
「おお、トイレいってこい」
と気軽に変わってもらえます。

私もベテランになってから
久しぶりにカットをやったとき
お腹が痛くなりましたが、
社員さんに一言伝えて
戻ってきたときには
「積み込みのほうやってくれればいいよ」
と言われ、その日はカットではなく仕分けた荷物を
ボックスに入れる積み込み作業をしていました。
（積み込みなら10～15人単位でいるため好きにトイレいける）

最低限のコミュ力だけあれば問題なくできる仕事です。