胃カメラや大腸カメラでは内視鏡カメラが使用されますが、カプセル式ではなくスコープを体内に入れるとき、使用されている内視鏡…

Question

胃カメラや大腸カメラでは内視鏡カメラが使用されますが、カプセル式ではなくスコープを体内に入れるとき、使用されている内視鏡の以下の寸法や重さ(大まかなものでもいいです)をお聞きしたいです。・医師が持つ部分の重さ
・医師が持つ部分のハンドルの直径(カメラの向き等を変える部分のことです)
可能であればその出典も記していただけるとありがたいです。わかるものだけでも結構ですので、何卒よろしくお願いします。

Answer 1

オリンパス製内視鏡システムで、かなり以前のモデルＧＩＦ－ＸＰ２６０
なら何度かメンテナンス等を行った事があるので、大凡なら分かります。

操作部の長さ（スコープ根元付近まで）は、約２００－２５０ミリ程度で、
ＤＵ/ＲＬダイヤル部の一番大きい部分の外径は約８０～９０ミリ程度だっ
たと記憶しています。

操作部の重さは、スコープの重さを除けば、約６００～７００グラム程度
(操作部ボディー主要部分は樹脂なので持った感じは決して重く感じ無い）
だったと思います。

出典などはメーカーの取扱説明書に記載されていたと思いますが、入手は
メーカーのＨＰからＤＬ可能ですが、医療従事者でないと出来ない可能性
もあります。

また、先の回答者さんが間違った回答をしていますので、正しい事を書き
ますと、操作は基本的に左手のみで行い、右手はスコープを進行、後退さ
させる為に使います。

送気や送水、吸水等も操作部のボタンで行い、記録も同操作部のボタンで
行います。（操作は全て医師１人で行い、助手は挿入鉗子を用意するのみ
です。）

Answer 2

サイズは・・複雑な形状をしているので・・
でも画像が有ります
手の大きさ・・普通は「右手の片手」だけで操作しますから
手の大きさからサイズは想像してください

ちなみに左手は
スコープの口に近い所を持っている
だから助手が生検や等の染色液の噴射の操作をする
勿論「生検鉗子」は医師が右手で操作します・・