グローバル企業でも、商品企画は出張が多い職種ではないです。 商品企画は基本的に配属地=仕向け地ですので、外資系でも日本向けの商品企画担当なら、日本から出る必要性がほとんどありません。 日本の家電メーカーにいたときアメリカ向け商品のデザインを担当したことがありましたが、メールやテレカンでのやり取りの他には現地担当者(アメリカ人のデザイナー)が1回こっちに出張して来ただけで、その商品の開発は終わりました。 ユニクロみたいに海外生産比率が高い業態ですと、現地工場との打ち合わせで頻繁に赴く、ということはあります。ただこれは「商品企画」の仕事か?というとちょっと違いますね。
海外赴任なら十数年程を経験しました。 また、特に海外では日系企業のトップ間は、なにかとお付き合いがあり、かなり微妙な話しもありますから色々な情報に接することができました。 さて、商品企画ですが、一般論から言えば製造業でも食品関連より工業製品の方が、海外に出掛ける機会が多いように思います。 ただ、一時期に比べると消費財の商品企画は、記号の取り組みが変わってきて、輸出が困難なことから国内向け商品が多くなりました。 ただ、日本の企業は新卒を色付け無しで採用する傾向が強く、入社後の適性検査とかで配属部署が決まりませんか? 当初の目論見と違って、異なる部署に配属されることがあるのが普通ではないかと思います。 専門職である経理とかは、最初から配属が決まりますが・・・。 大手企業なら、商品企画関係の部署は必ずありますし、海外に出かける機会も多いと思います。 特に企業名なんて言わないでも、一部上場会社の製造業ならよろしいのではないですか?
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