スキルも何も 似たテーマの既存のコンテンツをググってコピペし、それを盗んだと思われないように工作するだけです。 スキルよりも応募文章の誠実さ(安心できるか)が重要です。 テンポよく受注出来れば月5万はいくでしょう。但し見通しとして時間換算にして300円~500円といったところです。
必要なのは単純なタイピングの早さではなく、「人に読ませられる文章をどの程度のクオリティ、スピードで書くことができるか」になります。 ただし、初心者が受けられる案件の原稿料は「0.5円/1文字」程度になります。仮に1本2000字の原稿の場合、1時間に1000時ペースで書けるなら執筆には2時間かかり、記事に必要な情報を集めるのに仮に1時間とすれば合計3時間が作業時間です。 つまり、3時間で得られる報酬は1000円になるため、3万円稼ぎたいなら90時間、5万円なら150時間となります。 とはいえ、執筆にもっと時間がかかったり、記事に必要な情報を調べるのに1時間以上かかるようなら作業時間はもう少しかかります。 まあ、とりあえず根気は必要でしょうね。私は以前雑誌編集者やニュースサイトのプロデューサーをしており、仕事を発注する立場ですが正直初心者向けの激安案件はこなせる自信がありません(苦笑)。 激安の割に注文が細かかったり、書き直しを何度もさせる人も少なくないですし、正直割に合わないです。良心的な発注者もなかにはいますが、残念ながらそうじゃない方が多いので。 必要なのは時間をどれだけ捻出できるか。本業が別にあるならプライベートや睡眠時間を削っての作業になるため、その辺の折り合いをどうするかでしょうね。
ライターにもランクがあります。 最上位は有名出版社や有名雑誌・新聞のウェブ版・有名WEBメディアで書くライター。 ちゃんと自分の足で取材し、資料もそろえて時間をかけて記事を書くライターです。記事にはライター名が記載され、うまくいけば書籍化もあります。ギャラはよく、あなたの希望金額なら一記事二記事書けば簡単に稼げることでしょう。 また、専門家やそれレベルに特化した分野があればそれに関する記事を書くことができます。代表的なのが医学や税に関する記事です。 最底辺最下層ライターは、取材などせずにすでにあるネットの記事を多数あさってコピペ記事を書くいわゆる「こたつライター」。 裏取りもせず拾った記事だけで書くので真偽不明で時に間違った情報を垂れ流すことになります。そういう記事を書かせるクライアントはまともじゃないので訴訟問題になっても助けてはくれないでしょう。おそらく契約内容もいい加減なはず。でも少し前に問題になったので、そのようなクライアントは今はだいぶ少なくなったようですが。 ギャラは安く、一記事数百円もしくは一文字1円かそれ以下です。希望金額稼ぐには相当数書き散らさなくてはいけませんが、実績のない初心者でWEBライターを希望する人が多すぎるため、まず仕事にある付けるのが大変です。
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