工事の現場監督です。ガードマンが現場警備が定時より早く終わった時、早く終わってるのに伝票に定時の終了時刻を書いてこちらに…

Question

工事の現場監督です。ガードマンが現場警備が定時より早く終わった時、早く終わってるのに伝票に定時の終了時刻を書いてこちらにサインさせたがるのはなぜですか？こちらは定時より早くても値切るつもり毛頭ないのですが、嘘を認めるサインなわけで毎度なんだか気持ち悪いんです。

Answer 1

警備会社がそう指示してるんでしょ。

Answer 2

8時〜17時までの間で一回いくらの契約になってると思います。
片道2時間以上もかけて来る警備員も少なくないのですからその点は考慮してくれてもいいんじゃないですか？

Answer 3

警備会社のスタッフとしての経験上で答えます。
警備員には「終了したら現場近くで電話するように」と言う指示をしています。
例えば8:30から15:00で終了と成っても業者からの料金も警備員への支給も1日分に成ります。
15:00に終了しても警備員が「17:30」と記載した伝票の上にサインのみということでしょうか？
そのようなことであれば、警備員の中には終了直後に終了報告をするのではなく、記載された時刻の前後に電話を掛ける警備員が居ることは確かです。終了時刻を誤魔化すんですね。 場合によっては「終わっていない現場があるから今から行って下さい。」と言われることもありますから・・・

＞嘘を認めるサインなわけで毎度なんだか気持ち悪いんです。
抗議しても良いと思います。

弊社でも同様のことがあり、抗議を受けたことがあります。

Answer 4

中途半端な時間で処理すると、工事に関わっている色々な会社を含めて、中途半端な時間で処理しなければならなくなる。労務管理、労働時間管理が厄介になります。また、早く作業が終わったとはいえ、警備会社に払う費用は同じです。
それなら、全部定時に統一したほうが簡単ですよ。
ちゃっかりした監督さんだと、こういう時「貸し」を作って、アクシデントがあって定時に終わらない時、「いつも甘くしてるから、今日はちょっとガマンして、、、」でサービス残業を要求してくる事もある。
最も、警備員が、定時の時間を書いて、監督のサインをもらう、、、というのは、このあたりではかなり珍しいと思います。20 年ほど昔、新東名（当時は第二東名）の建設現場で、そういうシステムを取るJV が一つあったのを覚えているくらいです。どこも、下番時間は監督に書かせています。