外国人技能実習生で介護士として働く彼女がいます。 先日彼女が腰痛で歩くのも困難になり整形外科に連れて行きました。

Question

外国人技能実習生で介護士として働く彼女がいます。
先日彼女が腰痛で歩くのも困難になり整形外科に連れて行きました。翌日もとりあえず休みたいということを彼女が伝えると彼女が働いている施設長から本当はその程度で休んでほしくないんだけどね…
とりあえず今日病院にいった領収書を証明として提出してと頼まれました。
外国人技能実習生が体調不良で病院に行く場合、証明のような形で毎度、領収書を要求されるようなものなのでしょうか？
私は以前から彼女や他の外国人に対しての対応がいきすぎてると思っています。
それぐらいの対応がどこでも普通なのでしょうか？

Answer 1

それは、完全に彼女が体の使い方が下手ってことです。
日本人介護士も、体の使い方が下手だとギックリ腰をやります。
もっと、酷いとヘルニアですね。
なので、それは普通に職業病なんですよ。
その程度だと、日本人は休まないで働きながら、整骨院へ通います。

ちなみに介護士が休む場合は、どこも人手不足であるため、
突然休まれると困ります。それをカバーする人が必要となって、
最悪な場合は、休日返上で働くため、同僚が困ることになりますよ。
それと、腰を痛めるってことは、力まかせに持ち上げているって意味。
つまり、利用者に対して、危険な介護をやっているってことです。

それと外国人実習生だけでなく、日本人も診断書を提出しますよ。
病欠すれば、きちんと提出する必要があります。
その都度か、まとめて提出ですね。
風邪や腹痛も同じです。簡単に休めません。

不服なら、技能実習生は辞めた方が良いと思います。
日本人も、辞めちゃう人多いんで。
外国人だからと特別扱いはしないですよ。
辞めて、別の仕事についたらどうですか？

ちなみに、その程度だと労災下りないです。
重病なら、自分で傷病手当金申請して下さい。
その為に、領収書や診断書が必要となります。
他にも技能実習生なら、出勤日数もカウントしていると思いますよ。
日本人も国家試験を受けるために、そういった事をやってるんで。

Answer 2

領収書ではなく診断書をもらってください。
もし仮にその腰痛が予期せぬ出来事でなったとしたら労災を申請できます。
技能実習生がどの程度保障されるか私の知識では分かりませんが、日本の労働者には労災保険はつくものなので大丈夫かと思います。
とりあえず施設には診断書を提示。
労災おりるかわかりませんが、申請するのはありと思います。