ライティングの文章を見れば【内容】【構成】、さらに表現の繰り返しがないかなど正確に判断できますが、この点だけだと、スペルミスは減点率が低いので【語彙】3/4、【文法】3/4と考えて、14/16でしょうか。 本文を見せていただければ、内容、構成、語彙、文法、総合的に判断できます。 「採点」 (元の文章) I agree that Japan should accept more people from other countries to work in Japan. First reason, Japanese is delaied for English speaking and Listening but I think that I can't it. Two reason commonly Each other understanding thing is important and language barrier should be broken. For these two reasons, I agree with this point(それかpoints?) 【内容】 ・主張は良い ・First reasonのbut I think~という部分が、既知の通りI can't itとなっており、何を説明したいのかがわからないため-1 ・2つ目の理由は、後述の通り文法を間違えてしまっているのですが、日本語として言いたい内容は理解できるので、内容としての減点はしない。(実際の英検の細かな採点基準は不明ですが、私が参加したとある試験の採点では、「なるべく言いたいであろう内容を理解してあげてその観点は許容する」というのが方針だったので、そのような考えで行きます。) 【構成】 ・主張→2つの理由→結論とわかりやすい構成 ・ただ、採点基準にありますが、上記のような展開をわかりやすくつなげるような接続詞をうまく使えているかというと、First reaon, Two reason(後述の通り間違ってしまっているが)など、接続詞が使われておらず、わかりにくい構成が2か所あるので、-2 【語彙】 ・delaid→delayed(スペルミス) また、delayedだったとしても、delayは「日本が遅れている」という表現の「遅れている」ではなく、期日を遅らせたり、時間を遅らせたりするときに使うので、誤り。「日本が遅れている」と言いたい場合は、"Japanese are behind in English speaking and Listening"というのが自然。ただ、実際にはJapanese are not good at English speaking and listeningなどという表現を使ったほうが簡単で、間違えにくいのでおすすめ(簡単に言い換えるテクニックは重要) ・最後にI agree with this point(points)とありますが、賛成か反対かは、TOPICに対してであって、ポイントは、単に文章を書く上でのポイント(重要なところ)ですので、大きな間違いです。(実際にcultureに賛成?languageに賛成?どういうこと?ってなっちゃいます。) なので、point→topicやopinion, ideaなどが正しいです。 また、"points"だった場合は複数形なので、this pointsだと文法ミスで、these pointsが正しいです。 【文法】 ・First reason,→First reason is,もしくはFirst, -1 ・Two reason,→Second reason is,もしくはSecond, -1 ・I can't it→I can't 動詞(do) it(なにが入るか文章から推測できなかったですm_m)-1 ・Japanese is→Japanese are ここで言うJapaneseは日本人のことだと思いますが、JapaneseはJapanese language(日本語)とJapanese people(日本人)、2つの意味があるので、ここでJapanese "is"というとJapanese languageを指すことになります。日本人というのはたくさんいるので、複数形でJapanese people areというのを省略して、Japanese areです。 ・Each other understanding thing is → Understanding each other is To understand each other is It is important to understand each other もしくは、Understandingを名詞「理解」として使って (The) understanding of each other (theはなくてもいいが、ないと少し不自然。多分減点はされないと思うけど) などといったほうが良いです。-1 文法はほかにも、特に(下書きだから実際はどうかわからないけど)Second reason commonlyとかになっていれば、Second reason is, commonly, understanding each other is...などとカンマを使わないと文法ミスとして扱われてしまいます。 commonlyのあとに、大文字が来ていますが、実際にcommonly.とピリオドで区切ってしまうと、日本語で表すと「一般的に、互いを...」であるべきところを「一般的に。互いを...」というように間違いです。逆に、Second reason is, commonly, understanding each other is...のように言えば自然です。 文法は、4/4配点ですが、実際には特定のミスは、最大でも何点までしか減点できないと決めていると思いますので、5個以上のミスがありますが、0点にはなりません。 主観採点ですが、以下のような結果です。どこまで減点されるかがわからないので範囲を取っておきます。 【内容】3/4 【構成】2/4もしくは3/4 【語彙】2/4もしくは3/4 【文法】1/4もしくは2/4 合計16点中8~11点 アドバイスとしては、語彙のレベルは、多少delayなどのニュアンスの表現違いがありますが、単語自体は表現に富んでおり良いと思うので、特に文法がしっかりと使えるようになることで、全体的にかなり点数が上がると思います。 また、下記に添削したwritingを書いておきます。 I agree that Japan should accept more people from other countries to work in Japan. First reason is, Japanese are behind in English speaking and Listening (but I think that I can't it.ここだけ理解できなくてすみませんm_m) Second reason is, commonly, to understand each other and language barrier should be broken. For these two reasons, I agree with this topic.
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