消防関係の仕事に就こうと思っている者です。 今年消防設備士の試験を受けるのですが、就職に優遇される類と、難易度など、あ…

Question

消防関係の仕事に就こうと思っている者です。
今年消防設備士の試験を受けるのですが、就職に優遇される類と、難易度など、あと乙と甲の違いも教えてください。

補足

あとテキストなどのオススメも教えて下さい。

Answer 1

消防設備士の甲種と乙種の違いは、甲種消防設備士は「消防用設備等又は特殊消防用設備等(特類の資格者のみ)の工事、整備、点検」ができ、乙種消防設備士は「消防用設備等の整備、点検」を行うことができます。
簡単に言えば、乙種は「整備、点検」しかできないが、甲種は「＋工事」ができるということです。
但し、工事、整備、点検のできる消防用設備等は、免状に記載されている種類のみです。

消防関係と言っても、消防署に勤めるなら、消防設備士の資格は就職に役立たないでしょう。
それより、公務員試験の勉強＋体力測定のためのトレーニングの方が良いのでは...？

消防設備を取り扱う会社に就職するなら、資格はプラス要素になると思います。

難易度は、人それぞれ、得意、不得意によって違うので一概に言えません。
電気が得意なら、4類、7類は簡単だと思います。

テキストは、まったく素人なら「オーム社」のものが良いのでは？

Answer 2

消防関係というより、技術職ですね。

ん～～～！
実務経験を経てからの方がいいと思いますよ。