23卒 短大生(美大)です。 東京で就職したく、就活をしていたのですが、病気が悪化し来年の冬には手術をしなくてはいけな…

Question

23卒 短大生(美大)です。

東京で就職したく、就活をしていたのですが、病気が悪化し来年の冬には手術をしなくてはいけなくなりました。心臓の手術なのでリハビリ期間もいりますし、何より親には実家が関西にあるので、何かあった時のためにも遠くには就職して欲しくないとのことです。
なので、急遽関西での就活を8月下旬から開始しました。
もちろん、そうなると秋・冬採用を目指さなくてはいけないのですが、こうなると狭き門。クリエイティブ系の職業はなかなか見つかりません。
なので諦めて一旦どこかに就職し、そこでまた就職活動を再開して行けたらいいなと考えています。

不可能でしょうか？
また、美大生がクリエイティブ系以外の就職をするのはできないでしょうか。
それも教えて欲しいです。

Answer 1

はじめまして。拝見させていただきました。
大変なご状況ですね。お見舞い申し上げます。

「美大の短大卒⇒クリエイティブ系以外の職で就職⇒第二新卒でクリエイティブ系の就活再開」が可能か？というご質問ですが、個人的には「可能」だと思います。

「一般的には」とか「確率的には」というお話で言うと、他の方がおっしゃっている通りだと思います。
ですが、個人的な経験をもとに申し上げると、その限りではないようです。

例を申し上げます。

私の例：美術学部がある普通の４大卒（絵画専攻）⇒企業の営業職で働きつつスクールに通ってポートフォリオをつくる⇒デザイナー就職、クリエイティブディレクターやアートディレクターなども経験しました。

私の知人の例：大学は経済学部⇒営業職で働きつつ作品づくり⇒部署移動でデザイナーに⇒デザイナーフリーランス

こういう例を他にもたくさん知っています。

つまるところ、クリエイティブ職は学歴やブランクの有無などよりも実力で見られる職種、ということなのだと思います。

そんなわけで、企業の求める一定以上のスキルがきちんと示せて、募集にめぐりあう運さえあれば、クリエイティブ就職できるチャンスはわりとあります。

短大卒ということなので、もしかしたら足切りはあるかもしれませんが、１社目である程度社会人としての基礎を築き、さらにクリエイティブスキルもあるということであれば、必要としてくれる企業さんはあると思いますよ。
第二新卒は就職市場でも需要が高いですしね。

クリエイティブ職はワクワク働いている仲間がたくさんいてとても楽しいですよ。もしよければ、是非あきらめずチャレンジしてみてください^^

Answer 2

まずは生き残れ
就職はそれからだ！

Answer 3

就職に関することは他の回答者様が詳しいコメントを投稿されているので、私は別の視点から。
心臓の手術ということですが、正中切開での手術でしょうか？病名が分かりませんが、病気によっては東京のニューハート・ワタナベ国際病院では多くの方がダビンチや小切開という方法で、胸骨を切らず小さな傷で手術が受けられるので、負担も小さくリハビリ期間も大幅に短縮されます。
一般的に正中切開だと３ヶ月ほどは何かと制限がありますが、ダビンチや小切開だと特に制限もなく、早期に日常生活に戻れます。
回復が早まれば将来の選択肢も広がるのではないでしょうか。ご参考まで。

Answer 4

4年制国公立美系卒です。
端的に真実を言います。
短大卒の美系にクリエイティブな求人はないです。
そう書いてあってもコピーや補助です。美術短大は
入試もあってないようなレベルなので、技術もない
に等しいです。
事務や販売といった職業に短大卒枠で就職するのが
普通です。
美大は東京藝術大学など国公立を頂点に、武蔵美
多摩美が続く構図で、それ以外の4大、短大は教養
目当ての大学です。国公立頂点でもデザイナーや
クリエイターとして採用されて有名になるのは数年
にひとりです。

美術短大の作品はイラスト、PCによるネットアート
レベルで素人の方が上手い場合もあります。

普通に短大卒で就職、それに限ります。
短大卒でわざわざクリエイティブというのも現実的
ではないです。LINEのスタンプ作りもクリエイター
と呼ぶのでしょうけど。。