解決済み
声優の仕事は無くなると思いますか?無くならないまでも仕事が少なくなるとしたらどのように変化していくでしょうか?声を変える機械がもっと使いやすくなったりAIが代わりになったりすると特徴的な声にもそれほど価値がなくなってしまうんじゃないかと思いました。 ダース・ベイダーの声をAIが引き継ぐことに https://gigazine.net/news/20220926-darth-vader-voice-actor-ai/ 「なりきりマイク」を使えばあの歌手の声で歌える!ヤマハが開発中の「TransVox」をカラオケで体験してみた https://dime.jp/genre/1457431/
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日本に限ってのことでいいなら、 「 声優 」( 時代で どんどん変化する「 人気声優 」さん ) さんの 仕事については、 「 今後、どんどん、増えていくばかり 」という点があります。 実際に、平成時代には、非常に「 声優 」さんの数が、急増しました。 最近も、声優業界の名のある、音響監督さんなどの関係で発言として、 「 『声優名鑑』に掲載される人が、どんどん増えていて、 声優さんを、選ぶのが、すごく大変になってきている 」 実際に、最近に、本当に発言されていることです。 まだまだ、どんどん「 声優 」さんの数が、増える状況です。 質問文のように「 無くなる 」のでなく「 どんどん増えていく 」 という状態が、当分の間、続いてしまうと予想しています。 何が起きているかというと、 「 若手声優さんたちの「 アイドル声優 」化 が、急速に進行中 」 だからなんです。 これは、若い人の新人デビューを、 片っぱしから消費していって、人気の出ない人を、 どんどん、早期に引退させて、放り出すだけでいいので、 かなり、声優さんの数や、声優さんの仕事を、急増できるのです。 おおむね、1970年代~1980年代の、 アイドル歌手ブームなどの時に、同じようなことを、やってました。 2000年代以降になると、2000年の直前くらいに、 「 モー娘 」など、ハロプロ関係の アイドルさんが出てきて、 その路線で、いろんな形で、日本の芸能界で真似されてて、 「 AKB48 グループ 」など、集団アイドルさんたちが、 日本じゅうに、2010年代は特に、どこでもいる状態になってます。 ( 日本各地に「 ロコドル 」さんみたいに、 こんなに、いろんなアイドルグループがあるのかと、 覚えきれないくらい、大量に、アイドルさんたちが存在しています ) いちおう、もう、メジャーアイドルとしては、 AKB 関係も、坂道関係も、いろいろ、オワコン化しつつあって、 ちょっと有名になると、スキャンダル続発状態ですね。 AKB ( NGT48 ) 関係の、致命的スキャンダル事件で、分かります。 坂道グループにしても、最近、新メンバー入れたら、 とたんに、スキャンダル炎上とか、もう、オシマイ状態ですね。 もう、メジャーアイドルさん関係は、マトモな新人が来ないのです。 こうなってくると、声優業界のほうに、 芸能界や、音楽業界のほうからは、 デビューさせたい、マトモな新人さんを、送り込んできます。 平成時代になった 1990年代ですでに、 音楽業界からの新人さんは、どんどん、 アニソン歌手デビューや、声優デビューのほうに回されてました。 音楽業界でも、新人売り込みが大変だから、 ちょっとした新人には、アニソンを歌わせていたし、 ( 某 キングレコード枠の TVアニメで、 op/ed曲を、片方は 水樹奈々さん、片方は キングの新人グループなど) ( ガンダム その他で、ソニー関係でも、同じことやってましたし ) ( LiSA さんを、鬼滅などで売り込みは、分かりやすい例です ) 秋元康さんが、昭和の終わり頃に ( 1980年代後半 )、 「 おニャン子 」や「 オールナイターズ 」を出してしまって、 マトモな、きちんとした、ソロアイドルさんが、 出てこれなくなっていたりでした。 ( その結果 1990年代は「 アイドル冬の時代 」と、言われ続けた ) ソロデビューしたい人は、皆さん、声優のほうに来たのです。 演歌歌手デビューを目指した、水樹奈々さんが、 堀越学園高校 (芸能コース) の卒業の頃は、 代々木アニメーション学院にも通って、声優デビューだったのは、 ( ゲーム作品で、op/ed曲や、キャラソン歌って、声優も担当など ) 声優ファンの人たちも、知ってると思います。 こういう、平成時代以降の 音楽業界事情の関係で、 どんどん、「 歌える新人声優さん 」が、供給され続けるのです。 2010年代にはついに「 アイドル声優ブーム 」最盛期になってます。 ラブライブ!、アイマス関係、アイカツ!、バンドリ他、 アイドルものコンテンツが、いっぱいあると気づきます。 2010年代を通じで増え続けた、 「 声優名鑑 」などを毎年毎年、分厚くしていくのが、 こうやって新人デビューしてくる、 「 アイドル声優 」の、数多くの皆さんだというわけです。 日本じゅうに、膨大な数で増えた「 集団アイドルグループ 」を やってる皆さんから、声優で使い物になる人たちを選んで、 どんどん、声優のほうに来てもらう余地がまだまだあるから、 今後もまだまだ、声優さんの数は、潜在的に、増やせそうです。 そういう形で、声優さんの仕事領域が、今後まだ、拡大できるのです。 何をしてるかというと、若手の歌手の皆さんの仕事とか、 若手の、顔出し俳優女優などの皆さんの仕事や、 ミュージカルや、舞台などの領域にいる、若い表現者の人たちが、 「 ぜんぶ、声優さん兼業などに、転職状態になってしまう 」 だけのことなので、今後もどんどん、声優さんの活動領域は、 拡大できてしまうのです。 反面、昭和の時代や、平成時代の初期くらいの定義での、 古いタイプの「 声優 」さんたちは、 どんどん、若い人に仕事を奪われて、消えていくかもしれません。 まあ、名のある声優の皆さんは、生き残れるでしょうけど、 若い人に置き換わっても、差し支えないレベルの人は、 どんどん、置き換わってしまうと思います。 顔出しレベルにならない人は、もう「声優」として見られない、 そういう時代が、どんどん来ていると考えられます。 最近、あちこちの声優事務所関係などの新人さんみていくと、 急速に「 ルックスレベルの向上 」が、感じられました。 少し前まで、所属声優さんの、 ルックスレベルを上げられない、マイナー声優事務所さんと、 メジャーな、大手声優事務所は、ルックスの良い新人声優さんが、 急速に増えていたくらいの感じだたのが、 ごく最近だと、マイナー事務所さんでも、 ルックスの良い声優さんを、どんどん売り出し始めているようです。 平成時代の、前半中盤あたりでもう、 「 無名系の人が多い、ナレーター系事務所が、倒産してしまう 」 みたいに、顔出しの人気声優さんが少ない所は、 どんどん苦しくなって、声優業界から忘れられていってますが、 今後さらに、そういう傾向が、進むかもしれません。 もしかすると、吹き替え系の声優事務所さんなどで、 あまり、メジャーな若手声優さんがいない所などは、 今後どんどん、苦しくなっていくかもです。 ( 上の話の、ナレーター系事務所が、十数年前に、 破綻みたいになったのと、同様の事態も考えられる ) 最近はもう、ナレーターさん系の人は、あまり、 声優として見られなくなりつつある傾向もありますし、 無名声優さんが多くなりやすい、吹き替え系の方面も、 だんだん、苦しくなってきても、おかしくないですから。 これに対して、大手のメジャーな声優事務所は、 歌って踊れる顔出しの若手声優さんが増加中で、活発です。 AI や 自動音声に置き換わっているのは、 あまり、声優さんらしくない仕事みたいになってくる、 演技や、声の技術などを必要としない、 「 言葉の単語が、聴こえればいい 」レベルなどの、 安っぽい、バス案内音声のようなところとか、 ( これはまだ、音声のつなぎの アヤシイ機材も、あちこちにある ) わざわざ、声優さんでなくてもやれそうな、 単調な、安い日本語音声などのほうです。 NHK第二放送ラジオで、毎日、午後4時は「気象通報」ですが、 こういった、NHKニュース や アナウンス的な音声も、 原稿データの文字を読むだけでいいなら、 AI音声などの、機会化での、自動化がすすんでいます。 これによって、放送局アナウンサーさんは、仕事減ってるかもです。 ( 同じように、あまり声優さんの名前みたいにならない人が多い、 ナレーターさんの事務所なども、仕事は減ってるかもですし ) 「 声優 」さんたちについては、 平成時代を通じてずっと、令和に入ってもさらに加速して、 「 顔出しの、人気タレントさんに、急速に変わりつつある 」 状態が、どんどん進んでいるだけですので、 質問のような感じで、仕事が無くなることなどが無く、 逆に、どんどん、声優さんの仕事増加が、加速してるわけです。 特に、音楽業界が、人気の若手アイドルさんなどを出せないから、 (集団アイドルばかりになって、ソロデビューの人が、いなくなった) ソロ活動で歌う歌手みたいな人は、皆さん、 人気声優さんばかりに、どんどん置き換えが進んでいるわけです。 この結果、声優さんの仕事が、増加と、領域拡大を続けるわけです。 「 ウマ娘 」の、若手声優さんの使い方などが、 ほぼ、現時点では究極の、声優さん活用方法だとも言えます。 ゲームもヒットして、人気上昇中というところでしょう。 今までは、担当声優さんの、顔出しイベントや、動画番組配信を、 ゲームの宣伝や、告知番組的に使い続けてきていますが、 今後は、ゲームの課金収入よりは、 声優さんたちの、ライブイベントや、音楽販売などのほうで、 稼いでいくように、変化させていくのかもしれません。 ( このあたりの、CD売り上げなどが、まだ目立たない作品だし ) ちょうど「ウマ娘」の舞台化も、2023年1月からあるようだし、 今後まだまだ、声優さんたちの活躍が、拡大してもおかしくないです。
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NHKでも最近は盛んに、ニュース原稿をAI音声に読ませるようになってきています。 有名な芸能人の声をAIで再生するようなことも増えていますし、人間では出せないような音声も出すことが可能ですから、完全に無くなるかどうかは分かりませんがAI音声の発達に伴って、人の出る幕は少なくなっていくと思います。
1人が参考になると回答しました
無くなるというのがこの世から消えるという意味をさすのであれば、無くならないと思います。 AIが人口知能をもち、人間の制御をうけず、自分で人間の声を生み出す事が可能になり、新しく声優ロボットを生成できるような世界がくれば(ありえないですが)可能性はありますが、AIロボットをつくるにしても、人間がそのプログラムをつくり、元の音声を入れる必要があります。 という事で、どういう形であれ、この世から消えるという事はないと思います。 それと、今のアニメ業界をみていておもいますが、そもそもアニメってアニメだけでは収支がなりたっていません。既にまでも4割のアニメが赤字って状況なわけで、イベントでかねになる声優がいなくなったら、アニメ業界死ぬと思いますよ。 そういう意味でアニメがこの世から消える可能性があって、それで声優のしごとが激減するって未来はあっても、声優が消える事は無いと思います。
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