30代前半で警部補で辞めたものです。 「こんな仕事かと思わなかった」 が一番多い印象です。基本的に体力的にキツくてやめる人は少ないです。人間関係で辞める人も確かにいますがそれほど多いわけではありません。やはり地域課に馴染まなかったら辞める人多い印象です。 ここからは自己責任で読んでいただきたいのですが、悪く思わないでください。 ーーーー 基本的に警察官っていうのは「気がおかしい人」を毎日相手にします。普通の人が想像するよりもおそらく何十倍もおかしい人が溢れているのです。よくYouTubeなどで職質を拒否する人などがいますが、職質を拒否する人は体感6〜7割の割合でなにか「やましいこと」があります。手荷物検査も同様です。にも関わらず、毎回拒否されて我々を罵倒されたらそりゃ精神病みます。しかも1日に何十件もね。警察官も人間です。事故処理や交通整理、検問も同様です。 意外と思われるかもしれませんが市民に1回顔を叩かれたり唾を吐かれた程度では公務執行妨害にしません。なぜならあまりにも数が多いからです。なのでそういうことも耐えたいるわけです。あまりにも度がすぎるものは捕まえますけどね。 こういう現状に慣れればなんともないですが、大抵は慣れません。やはり「気がおかしい人」を相手にするわけですから。
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