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就職氷河期、早稲田大生でも正社員が3割くらいだと聞きました 本当でしょうか ネットだと100社全滅などとよくかかれて…

就職氷河期、早稲田大生でも正社員が3割くらいだと聞きました 本当でしょうか ネットだと100社全滅などとよくかかれています 文系で学部はきかなかったのですが 皆さんどう思いますか

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    少し言い過ぎのところがありますが嘘ではないです 国立大学でも3割ではなったですが パチンコ屋 消費者金融 などひどいものでした 当時は就職氷河期とかも分からなかったので、絶望感いっぱいでした。 都内で月16万の仕事が400倍。そんな仕事に東大卒や有名大卒の人も多数応募してくる。4次面接まであり、3次、4次で落ちた時は絶望感いっぱいでした。交通費もその度かかるし。 氷河期世代 30代後半から40代がごっそり抜けている会社もたくさんいます。一部上場で新卒求人かけていても、1人しか採用がなかったなんてこともざらです 父母の世代(60代)では、「そもそも求人がない」「何十社も落ち続ける」なんてことはなかったそうだし。 私たちよりひと回り上のバブル世代も、面接に行けば落ちることはまずなかったとか、会場までの交通費をくれたとか、豪華な海外旅行など景品?を用意して学生を囲い込んでいたとか話していて、まあ地域や職種で差異はあると思うけど、自分達との落差に驚いたことがあります。 全てを時代のせいにはしませんが、圧迫面接をされたり、何十社と受けては落ち続けて心が折れそうだったことを思い出すと、自助努力ややる気がないと断じられることに怒りを覚えます。 旧帝大で就職に苦労する人が多いなど他の世代では絶対に信じられないことでしょう。それほどまでに惨憺たる時代でした。過労死も当たり前でブラック労働は放置されていました。採用面接にしても何を見てるのかよく分からず禅問答のようなものでした。生き残れるかは運の要素も大きかったと思います。 地方の中小の事業所などでは、意外とバイトやパートや派遣で3~5年コツコツ働いたら正社員登用されたというケースはよくあった それを目標にブラック環境でも頑張ったんです ただそれもリーマンショックで終わりを告げた

    なるほど:12

    そうだね:2

    ありがとう:1

  • よほど出来が悪い人は別にして、そんなことはないでしょう。

  • 日本の社会は基本的に能力主義社会ですので、大体「優秀な人」(その企業が求める能力を高いレベルで持つ人)順に良い職に就けます。 それゆえ、早稲田大学卒でも残念な人は良い職に就けなかったでしょう。 また、同じ早稲田大学卒でも学部によって就職状況は大きく違いますので、人文系の場合は就職が大変だったと思います。 しかし、正社員が3割しかというのは少し大げさかなあ…と個人的には思います。 実際に、リーマンショック時でも私の地元の国立大学の理工系院卒の人は大半が一流大企業に総合職として採用されていましたよ。 また、文科省の学校基本調査でも、全大学卒業生の内で新卒で就職できなかった人は(私が見たデータでは)は最大で3割弱だったと思います。 只、今でも新卒時に2割弱の人が就職できず、3割強の人が新卒で就職後3年以に離職しているので、大学を出ても5割程度の人は早いうちに試練と直面している事になると思います。

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