解決済み
「=」が付いている場合は ・以上 ・以下 の言葉になります。 付いていない場合は ・~を超え ・未満 の言葉になります。 回答の「ア」を文章にすると ・D4が0.5を超えている場合は「◎」を表示する ・D4が0.4を超えている場合は「○」を表示する ・そうでは無いときには何も表示しない という文章が1つの式になっています。 回答の「ウ」を文章にすると ・D4が0.5以上の場合は「◎」を表示する ・D4が0.4以上の場合は「○」を表示する ・そうでは無いときには何も表示しない となります。 「ア」の場合だと D4が0.6なら◎、0.5なら○、0.4なら何も表示しない結果になります。 「ウ」の場合だと D4が0.5なら◎、0.4なら○、0.3なら何も表示しない結果になります。 問題文には 「を超えている場合は」とありますので「=」は付きません。 よって、「ア」が正解になります。 「イ」は、「に満たない場合は」、「値未満の場合」の式になるため、論外です。 言葉として ・以上、以下、まで、から は、その値を含むので「=」を付けます。 ・~を超え、~を含まず、○○未満 は、その値を含みませんので「=」は付けません。 これを理解していれば、直ぐに答えがわかりますよ。 「0.5を超え」=> 「値>0.5」 「0.5以上」=>「値>=0.5」 と式を作ることになるので、この文字だけで判別が可能。 ただし、問題文が紛らわしく書かれていて ・「勝率」が0.5を超えている場合は◎、0.4以上なら○、それ以外は何も表示しない ・「勝率」が0.5以上ならは◎、0.4を超えている場合は○、それ以外は何も表示しない みたいな文章だと 前者は、「D4>0.5、"◎"」、「D4>=0.4、"○"」、「""」 後者は、「D4>=0.5、"◎"」、「D4>0.4、"○"」、「""」 と判断が複雑になります。 ・を超えている・・以上・・ ・以上・・・・を超えている のような組み合わせはた問題は出ないと思いますが・・・。 必ず ・を超えている・・・・を超えている ・以上・・・・以上 どちらかの組み合わせしかないとは思います。
ア.「D4>0.5,”◎”,~」は、D4の値が0.5より大きい時に◎を表示。 D4が0.5ちょうどの時は”◎”を表示せず、後続する「~」の処理を行います。 ウ.「D4>=0.5,”◎”,~」は、D4の値が0.5より大きい時や、 0.5と同じ時に◎を表示。D4の判定処理は完了します。 >ここに「=」がある場合とない場合の違い D4の値が、ちょうど0.5ピッタリの場合を含むかどうか。
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