下水処理場の仕事は、大きく分類すると機械設備管理・電気設備管理・水質管理・汚泥管理・処理場施設管理(清掃)ぐらいのぶんるいになるでしょうか・・・。 その中で特に臭気が気になるのは、汚泥処理の部分でしょう。 但し、それは大きな処理施設の場合で規模の大きくない処理場では、何でもやらないといけないですから・・・臭気は、付いて回りますが・・・でも仕事が終わってずっと観にしみこむなんてことはないでしょう。シャワーもほとんどの処理場には、あるでしょうからねぇ。
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ポンプ場で汲み上げられた下水を 沈殿池に投入し大きい不溶性の異物を撤去 バッキして微生物で分解するものは分解させて分解したあとのものは沈殿させる 小石・砂の層を通過させることで濾過し、BOD・CODを下げる。 汚れを除去し殺菌をして、生体検査で問題がなければ放流・中水として工業用水・散水などに使用される。 においが気になるということはない、近所に行っても臭わないし一部では公園として整備(注1)されているぐらいだから 染み付くのはマンホールポンプの整備などの直接排水設備に触れてしまう仕事内容の方々ではなかろうか? そうやって頑張ってくれているから我々は感染症も起こさずに快適に暮らせているわけであるので感謝すべき。 下水処理が行われていないと、感染症多発、蚊・蝿等の害虫発生、異臭、メタンガス発生による温暖化など最低な状態になる。
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