回答終了
実習の目標、心構えについてです。文についてアドバイスお願いします。今回の実習では、食品表示法について学びたいと思っています。大学では食品表示基準や栄養成分表示基準に基づいて食品表示がされているのか学びましたが、食品表示について実態調査を行い、消費者が正しく理解し、食品選択の際に役立てるように改善、対策しているのかは学ぶ機会がない為、今回の実習を通して学び、大学で学んだ知識をさらに深めたいと思っています。
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長い文ではないんですが、ちょっと違和感ありますよね。 なぜかというと、語り出しと結びが合っていないからです。 まずあなたの文章は「今回の実習では、食品表示法について学びたいと思っています。」という話で始まります。これは問題ありません。 ただ、食品表示法というのは法律の名前です。「食品表示法を学びたい」というからには、食品表示法について何をどう学ぶのか、その説明が続かなければなりません。 ところが、次に続く文章はそうなっていません。「大学で食品表示について学んだが、実地調査をする機会がなかったので、実習を通じてそこを学びたい」という話にすり替わっています。「大学で学んだ知識をさらに深めたい」とも書いてありますが、食品表示法について学ぶ話が出てきません。 この文章は実習の目標や心構えについて語るものでしょうから、大学で得た知識をさらに深めたい・・・というのはちゃんと目標になっていると思います。であれば、最初の語り出しも必要以上に振りかぶらず、結論と矛盾しない内容にしておいてはいかがでしょうか。(例:今回の実習では、大学で得た食品表示に関する知識をさらに深めたいと思っています) あと細かいところですが、「~基準に基づいて食品表示がされているのか学びましたが」の部分、日本語がおかしいです。 「表示」は動詞なので「表示する」「表示される」のように使えます。でも「食品表示」になると動詞ではなく名詞になりますので、「食品表示する」「食品表示される」ではおかしいでしょう? 名詞だからこそ「食品表示が」と続けているのでしょうけれど、「(名詞)がされている」という言い方は変です。 あと「されているのか学びました」も口語的な言い回しです。「されているのかどうかを学んだ」「されていることについて学んだ」のようにすべきだと思います。 (例:大学では、食品表示が食品表示基準や栄養成分表示基準に基づいていることを学びましたが)
まず、実習というのは臨地実習でしょうか? どういう分野の実習でどこに行くのでしょうか? 文章を見たところ、”食品表示法の何について”学びたいのかがわからないです。「食品表示の実態」とかですかね。 「思います」ではなく、「考えています」のほうがいいですね。 実習で知識を深めるのが目的ですか? もし臨地実習なのであれば、現場を経験することが目的になると思います。 そして、一つの文が長すぎます。 「大学では、〜学びました。」と一度切る。 「消費者が食品選択をする際に食品表示がどう関わっているのか、また表示の変更はどのように行われているのか調査したいと考えております。」
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