タクシー運転手のかたにおたずねいたします。 ファミレスなどで、となりの席がタクシーの運転手さんたちの集まりのときが…

Question

タクシー運転手のかたにおたずねいたします。

ファミレスなどで、となりの席がタクシーの運転手さんたちの集まりのときがあります。

会話が聞こえてくるんですが、「いや～、昨日の日報見たら、実写率が50切ってるんだよね」
「それはよくなかったね。まあ暇だったからね。やはり55はいきたいね」

この「実写率」とはなにですか？
なにが実写なんだろうかと不思議に思いました。

詳しく教えていただけないでしょうか？
よろしくお願いいたします。

Answer 1

実車率の事ですね。
1日に走った距離と、実際にお客さんを乗せた距離の割合の事です。

例えば300km走ったうち、150kmお客さんを乗せたなら、実車率50%って事です

Answer 2

賃走、の事を「実車」とも言いますが。

あとはわかりますね？

Answer 3

実車率が高いと営業効率が良いと言えますが、実車率高=売上高とは限りません。

売上が2万で実車率60%と売上5万で実車率50%ならどちらを取るかなら私は後者です。

営業スタイルがつけ待ちメインの方は空で動かないので実車率は高くなりますし、流しを多用する方は実車率が下がります。

ですから営業スタイルの異なる他人同士で比較してもあまり意味のあるものではありません。自身の日々の営業を比較した際に、効率を判断する物差しになります。

Answer 4

実車率です。
簡単に言えば、実車とはお客さんを乗せて走っている状態のことで、一日の走行距離から実車で走った走行距離の割合が実車率です。