回答終了
人の人生は生まれた瞬間のスタートラインから絶対的不平等ですよね? まず、生まれた家の経済状況で受けられる教育のレベルが全然違いますよね?裕福な家庭(高所得者の親)に生まれた子供は家庭教師を小さい頃から付けたり、学習塾に通って学力のレベルを上げたりしています。 そして、中学受験や高校受験、大学受験でも高い教育を受けているので受験でも庶民の家庭に生まれた子供よりも有利ですよね? 受験テクニックとかも塾の方が公立の学校よりも圧倒的に情報量も多いと思います。 貧しい家庭に生まれた子供は塾にも通えず、塾に通っている子供との間で学力格差が生じます。そして、平等と言われている受験でも結局、受験テクニックを教わった塾で学んだ人を相手にして勝てるわけがないです。 家庭環境が貧しい家で育った子供は、塾や予備校にも行けずに学歴もない人が多いので、子供も貧困の連鎖が続きます。 それなのに、受験は平等って主張する人はこの問題(教育格差)をスルーしているだけだと思います。 また、社会もそうです。 「人生は勝者には優しく、敗者には厳しい」って本当ですね。「顔が悪い、頭が悪い、運動が出来ない」こういうのは全て親の遺伝子や生活環境(運動神経は幼い頃の生活環境で決まる)のせいだし、幾ら努力しても亀の歩みで、社会の底辺を生きて行くしかない、先が見えない生活というか1日1日を生きるので精一杯の毎日の繰り返し。 ぶっちゃけ、就活も大学受験も結局、両親からのDNAレベルでもう勝ち負けって決まっていますよね? 理不尽ですよね。 また、人の寿命とか病気のリスクとかも両親からの遺伝で殆ど決まってしまうそうです。 健康体で、疾患リスクの低い両親の下に生まれた子供は、その子供も当然寿命も長い傾向にあり、疾患リスクも低いと聞きました。 例えば、がん家系に生まれた子供は、がんの発病リスクも遺伝的に高いです。心臓疾患とかも遺伝的要素がかなりあるという話を聞きました。 また、「お酒に強い(沢山飲めて赤くならない・二日酔いにもなりづらい)/お酒に弱い(少量程度でも飲むと赤くなる・二日酔いにもなりやすい)/全く飲めない下戸(アルコールアレルギー)」も100%両親からの遺伝ということが研究で証明されています。 例えば、お酒が体質的に弱い人(少量程度でも飲むと赤くなる・二日酔いにもなりやすい)や下戸の人は全く飲酒をしなくても脂肪肝や狭心症、心筋梗塞、シックハウス症候群、歯周病のリスクが高く、反対にお酒が強い人は体力があり、歯槽骨が厚い特徴を持つことや、適量飲酒量を遵守した場合は、脂肪肝や狭心症、心筋梗塞、シックハウス症候群、歯周病のリスクが圧倒的に低いことも証明されているという話題が以前に健康番組の特集で放送されていました。 本当にそんな理不尽なことが事実なのかと思い、私もネットで調べましたが、確かに「お酒が弱い人脂肪肝や狭心症、心筋梗塞リスクが高い。」という両親の話は本当でした。記事のリンクも補足欄に添付します。 また、法律も万人に対して平等に設計されたものではないですよね? 例えば、飲酒運転をしても気づかれないで野放しになっている人がいると思います。 飲酒運転は、顔が赤くなって外見ですぐに分かるのであれば、すぐに警察官は見抜けると思います。 でも人によっては、相当の量の酒を飲酒しても顔や肌に全く出ない(赤くならない)人もいますよね? 飲んでも顔や肌に全く出ない人の場合、警官は酒気帯び運転に気付くことは難しいと思います。 駐車場の「車内で酒飲んだ」認めた男は小学校長…パトカーの警官、赤い顔に気づき職質 https://www.yomiuri.co.jp/national/20220611-OYT1T50173/ ニュースになっていた逮捕された校長も、顔が赤くなる体質の人だったから警官が気付けたんだと思いますが、仮に校長が顔に出ない人だったら警官も気付けていなかった可能性もある気がしました。 添付画像は芸能活動やモデル活動をしている現役大学生のインスタグラマーで「こよちゃん」という方が、Instagramに投稿していた画像です。 「こよちゃん」さんはオクトーバーフェストで、3リットルジョッキのビールを1杯と2リットルジョッキのビールを1杯の合計5リットルも飲んでいて、それを投稿していました。 ちなみに「こよちゃん」さんは他のInstagramやTikTokの投稿でもお酒を飲んでいる所を投稿されていましたが、顔が赤くなっている写真は無かったです。 どの投稿でも、お酒を飲んでも顔色が全然変わっていなかった(肌が白いまま)です。 お酒を飲んでも全く顔に出ない人が酒気帯び運転をしても気付かれないケースって多い気がします。 人の人生は理不尽ですが、絶対的不平等ですよね?
1枚目の画像は、ビール1杯目(3ℓジョッキ)の3分の2ほど飲み干した際の画像です。 2枚目の画像は、3ℓジョッキを完飲した際の画像です。 3枚目の画像は2杯目ビール(2ℓ)を飲み始める際の画像です。 4枚目の画像は、2杯目ビールを完飲して返却する際の画像です。これほど飲んだのにも関わらず、顔色や肌色は全く変化していません。 5枚目の画像は海で撮影した画像のようです。かなりスタイルが良いことが分かります。 5枚の画像は全て「こよちゃん」さんです。 この方の容姿の良さやお酒の強さは両親からの遺伝的要素が大きいと思います。羨ましいです。 画像の出典リンク https://www.instagram.com/p/Cf_k4W6pHbf/ お酒が弱い人の病気のリスクが書かれている記事のリンク ① https://enoki-iin.com/contents/news/20181105_01.html ② https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2016-file/release160524.pdf
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あなたの言ってあることは昔からある宿命論を陳腐にした不平不満でしかありませんよ。そもそもに宿命論って間違ってますからね。まだ、厭世主義や虚無主義の方が現実を真剣に考えているだけマシです。 現実社会でも厭世主義や虚無主義なら辛うじて許されますけど、宿命論者はマジで使い物になりません。社会に出るなら最低限は給料分ぐらい働くことを考えろって感じです。それさえできないのなら、8050問題予備軍まっしぐらですよ。
なるほど:1
>ぶっちゃけ、就活も大学受験も結局、両親からのDNAレベルでもう勝ち負けって決まっていますよね? この部分は7割が正解だと思いますが、3割が違うと思います。 前に、貴方の質問に対して投稿した記憶があるのですが、私の高校(卒業時東大合格者20人)時代の友人は、3年生の夏休みに、私と一緒に映画制作(文化祭で上映)をしていて、2学期初めの実力テストで、歴史はトップクラスでした。 (彼の総合順位は406人中で20番台) 私は、彼に歴史をどうやって勉強したのか質問をすると、彼の答えは「参考書を1回読んだ」で、私は唖然としました。 (参考書を1回読んだだけで、受験校でトップクラスです。) ただし、彼は結局、学習院大学に行きました。 本気で目指せば、東大に行けたと思いますが、本気で努力して、受験勉強が出来なかったのです。
①子供は親を選べません。 ②両親・又は祖父・祖母が全て頭が良い人なら出来た子供もある程度は遺伝的に似た頭の良い人になります。 ③問題は遺伝する病気です。1,血圧が高い、2,精神疾患 3、癌などの家系。(心臓病は原因によって違います。遺伝は少ないです) ③金持ち・貧乏人は金持ちの社長に生まれても、それを継いだとしても3代目 まで続かないと言います。結局は金を使う方法を誤って高利が払えず夜逃げ する人が多いのです。 今までの日本の成功者は(貧乏人)がけっこういます。(例えば) 松下幸之助・孫正義・永森重信・熊谷正寿・兼元謙任・安田隆夫・ 前田裕二・矢沢永吉・中居正広…他にも大勢います。
なるほど:1
遺伝子や生まれた環境は確かに人生に大きな影響を与えますね。ですから人は生まれながらにして「裕福になれる確率」に差があると私も思います。 しかし2点補足したいことがあります。 一つは裕福さと幸福感はイコールではないこと。自分を幸福だと思うかは、客観的な裕福さとは異なります。芸能人だって自殺しますし、私は裕福ではないですが、今、とても幸せです。 つまり、裕福でなくても、人は幸せになれます。 もう1点は、少なくとも遺伝子の話で言えばあらゆる分野において優れているという個体は存在しないか、極めて低い確率でしか発生しないということです。 発生確率を計算すれば、豊かで完璧に見える人もいくつもの遺伝的欠陥を持っているであろうことがわかります。 またこれは同様に全てにおいて劣後した個体の発生確率もまた恐ろしく低いことを意味します。 つまり、私もあなたも他人よりずっと優れた何らかの形質を持っている可能性が高いです。 なので世の中には眠れる能力を発揮して、一躍、スターダムにのし上がる人が出てきます。 まあそんなことしなくても、幸せにはなれますよというのが私のスタンスですが。
なるほど:2
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