社労士や診断士の資格は、資格単体でみると、 税理士、公認会計士、司法書士などの資格と比べると、 難しいながらも取得し…

Question

社労士や診断士の資格は、資格単体でみると、
税理士、公認会計士、司法書士などの資格と比べると、
難しいながらも取得しやすい方かとは思いますが、社労士+診断士のダブルライセンスを取得するのと、税理士、公認会計士、司法書士などの超難関資格を取得するのとではやはり超難関資格単体の方が難しいのでしょうか？
超難関資格＞ダブルライセンスの場合、
（社労士、診断士、行政書士）のトリプルライセンスくらいで釣り合うのでしょうか？

Answer 1

そりゃいくら低難易度複数所持していても一つの超難関資格には遠く及ばないと思います。

Answer 2

私は、税理士と社労士しか受けたことがないので、診断士と行政書士の難易度はわからないが、試験範囲はほとんどダブっていないだろうから、今年は診断士、翌年は行政書士のように、勉強時期をずらせば、順次受かるのではないでしょうか？
同時期に受けて、難易度を上げる必要は全く無いでしょう。
税理士は、短期合格なら超難関かもしれないが、科目ごとに15％前後の合格率なので、短期にこだわらなければ「超」は付かない難関資格ぐらいだと思います。

Answer 3

専門はAIで終わる。
マルチプレイヤー

Answer 4

独占業務が違うんですよ
社労士・診断士・行政書士のトリプルかましても
・商業登記や不動産登記はできない
・税務関係の作成も一部しかできない（行政書士）
etc

よってあなたが何をしたいのかをよく絞り込んだ方がいいですね。

因みに弁護士にはいろんな特権があって隣接業務も行えます。

弁護士となる資格を有する者は、その資格をもって、弁理士、税理士、行政書士、社会保険労務士、海事補佐人の資格登録をすることができる（各根拠法に規定がある。）。

司法書士や海事代理士については、弁護士であっても所定の国家試験に合格しなければ登録することはできない（各根拠法に無試験での登録を許す規定がない。）。

隣接士業はいずれも各所管行政庁の監督下にあるから、弁護士が隣接士業の登録を行った場合は、その範囲において所管行政庁からの監督が及ぶものとなる