解決済み
図書館司書で食っていくのって不可能ですか?? 県立図書館などで働くと、普通の所より給料が高いと聞きました。それでも生活していくには少ないのでしょうか。 教えて頂けると嬉しいです。
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不可能ではありません。 先の回答者さんも書かれていますが、問題は雇用形態です。 例えば、県の正規職員であれば、一般的には中級又は上級程度の資格免許職採用です。中級又は上級の一般行政職と同等の給与がもらえるので、十分に食べて行けるし、将来的には家族を養うことだってできます。求人が少ないので、その分だけ採用試験の倍率が高めです。神奈川県だと昨年度は13.6倍、今年は少し減って10.8倍でした。 一方で、県の職員であっても非正規職員の場合は、低い給与設定です。リンク先も神奈川県の例ですが、業務内容や勤務時間が正規職よりも抑えられる代わりに、給与も高くないことが分かります。契約期間も年度内のため、再契約してもらえなければ、職を失います。若い内は食べていけても、将来的には厳しいです。 中には、公務員ではなく民間の契約社員等としてスキルを磨き、館長クラスまで上がる人もいます。その場合も、食べて行くことができます。数多要るヒラスタッフの中でそうなれるのは一握りですけれどね。 <参考> https://www.klnet.pref.kanagawa.jp/kawasaki/new-info/2021/02/post-28.html
なるほど:2
県立かどうかはあまり関係なく、雇用形態によると思います。例えば、お近くの公共図書館でも、働いている人の中には市の正規職員もいれば、期間雇用の非正規もいればアルバイト雇用もいますし、雇用形態によって収入は全然変わってきます。
なるほど:1
県立とか関係なく公務員などの正規として雇用されないと厳しいでしょうね、図書館司書の場合その正規雇用が競争率激しくて難しい 非正規は低賃金すぎて実家暮らしでもない限りきついと思う。
なるほど:1
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