宅建の権利関係はやはり難しいですか？ 合格するには最低でも１４問中何点以上取らないと厳しいでしょうか？

Question

宅建の権利関係はやはり難しいですか？
合格するには最低でも１４問中何点以上取らないと厳しいでしょうか？

Answer 1

もし今の段階で合格しようとするならば、民法の分野は、捨ててハートで解くようにして半分の７問を目標にすることをおすすめします。なぜならば、民法と言っても、その実は、借地借家法から２問、区分所有法から１問、不動産登記法から１問など、民法でない分野も含んでいます。それらは暗記で入れることも重要で、明らかな正答を見つけたならば、その他の肢がわからなくても捨てることも大切です。

むしろ、業法２０問中２０問をあくまでめざすべきです。民法１４問中１０問正答でも３０点前後で不合格になられる方はいますが、業法が２０問中２０問で不合格になった人はまず聞きません。業法に集中されてください。

Answer 2

特に民法が難しいですね。
その他の、区分所有法、借地借家法、不動産登記法は、そうでもないので
民法が権利関係全体の難易度を押し上げている、といった感じです。

個人的には、１４問題中９問(点)以上は取らないと厳しいと思います。
上に挙げた、民法以外の項目で得点を稼いでおくのが重要になります。