解決済み
国家資格の公認心理師ができた以上、民間の資格心理カウンセラーは何の効力もありません。 民間の資格心理カウンセラーなどで働き手はほぼありません。あるとしたらその会社に何かしら縁のあった人くらいですね。 民間の資格の心理カウンセラーの証書をもらっても自己満足か気休めになるか程度です。 「私は心理カウンセラーだ。」と通信講座程度で豪語する人をなくすのも心理系名称独占資格を作った理由の一つです。 しっかりとした知識、安定した資格である公認心理師ができた以上、「○○心理士」「○○カウンセラー」の認定証書は、趣味のトレーディングカードくらいの価値です。 通信講座会社の利益目的です。 臨床心理士は、歴史があるのでまだまだ働き先はあるとは思いますが、やる内容の被っているので、これからは公認心理師の一本化が進むでしょう。 そもそも、臨床心理士を国家資格にできなかったことから国が公認心理師を作ったので。
なるほど:3
その認識で正しいと思います。 県によってはスクールカウンセラーの人材不足のため、公認心理士や臨床心理士でないが一定の経験がある者を、それらの資格に準ずるとして雇用することはあると思います。この場合においても一定の経験に民間の資格は含まれません。
ユーキャンやキャリカレ、諒設計アーキテクトラーニング、日本能力開発推進協会 (JADP)なんかが民間の心理系検定試験を実施していますが、取得しても仕事にはつながりません。 そもそも講座受講料と受験料、登録費用や更新費用を目的としただけの資格商法です。わかりやすく言えば「詐欺」みたいなモノです。 心理カウンセラーとして仕事に就けるのは下記の3種類のみです。 ・精神科医 ・公認心理師 ・臨床心理士 精神科医になるには6年以上医学部で勉強します。 あとの2つは、4年制の大学で心理学を専攻しその後大学院(修士か博士)で2年以上研究をします。 それでようやく受験資格を得て、試験に合格しなければなりません。 それをたった数ヶ月で取得できる程度のユーキャンのような民間の心理系検定試験など、取得しても全く意味ないです。 知識としても役に立ちません。 それで、カウンセラーなどと称して他人の相談に乗るなどとはあまりにも無責任な気がします。 就職や転職に全く活かせないどころか、履歴書に書くと笑われます。 お金と時間の無駄です。やらないほうがいいですよ。 下記を参考にしてください。きっと現実を理解していただけると思います。 ※民間の心理カウンセラーの資格は怪しい講座でいっぱい! https://moguchan.info/blog/402/
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