電気工事士は仕事が確実にあり仕事には困りません。 ただ、最後にしわ寄せがくる職場でもあり、給料も高くなくきつい仕事になります。 通信設備工事の弱電屋だと、情報処理系の資格を追加で取得して、ルーター設定やWiFi設定なども請け負うことが出来るようになったり、セキュリティ関連の提案もできるようなことが出来れば、今後の給与は明るいですね。 これら工事には電源工事も必要となることも多いので、電気工事士の資格があると有難がれますね。 ただし、最新の知識を入れながらの作業だったり、光ケーブルの工事などの道具や設備はコストがかかるのが難点です。 消防設備は更新頻度がそれほど高くないとも感じます。 故障時はそこそこ急いだ対応が必要ですが、仕事としては一番楽かなと思います。パイが狭いのは気になります。 よって、仕事に困らないようにするなら①電気工事士。 SECOMの仕事もなくならないとは思いますけどね。 大企業で楽してやっていくのならありだとは思います。 ただ、SECOMよりはALSOCの方が社風、設備、システム含めて良い気はします。 今後の給与増加などを狙うなら②弱電屋で情報処理関連もやっていくこと。 消防設備は①や②のおまけとして出来れば良い気がします。
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年齢はおいくつなんでしょうか。 ある程度行っているのでしたら、ビルメンなんてのもいいですよ。 第一、二種電気工事士、消防設備士はそのままビルメン業界で使えます。 さらに言えば、危険物乙4、ボイラー2級、電験三種などを取ればステップアップできます。 特に、電験三種を持っていればビルメン業界では無敵です。 給料は、勤務先にもよりますが、上場企業に採用されれば電気工事士なんかよりもずっと多くもらえます。かくいう私も某上場企業の契約社員として現場の責任者兼電気主任技術者をしております。
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