地方・国家ともにたくさんの高卒程度公務員試験があります。 ●国家公務員は「一般職」「専門職」の2つに分かれます。 一般職は、5つの採用区分があり、事務、技術、農業、農業土木、林業です。 専門職は、税務職員、刑務官、入国警備官、皇宮護衛官、航空保安大学校、気象大学校、海上保安大学校などです。 大学校は、学生でありながら身分は公務員で給料ももらえます。卒業すれば学士ももらえます(大卒)。 ●地方公務員試験は「事務職」「技術職」があります。 事務職は、県庁や市町村役場などで、事務をつかさどる一般行政事務、学校職員の学校事務、警察署で事務に携わる警察事務などがあります。 市役所は人気が高いです。 技術職は、電気・機械・土木・建築・化学・農学など細かい区分があります。 大卒と高卒とでは、当然ですが給料が違います。 後から入社してきた同級生とは差があります。ですが、公務員は安定しているので、欲を出さなければ生涯安心して暮らせるでしょう。 勝ち組かどうかは、価値観で人それぞれです。 同じ公務員でも、一般職と総合職では大きな違いです。 大学を卒業して大企業に就職した方が、給料はぜんぜん上ですし、 高卒でも起業して勝ち組の人はいます。
1人が参考になると回答しました
刑務官をお勧めします。新卒でなくてもなり易い職かと。勝ち組かどうかは個人の判断によります。ただある程度の報酬が保証されており、地味ですがいい職だと私は思います。
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