自分の将来に対し、漠然とした不安があります。 考えても考えても結論が出せず、このままで良いのかと毎日モヤモヤ悩んでいま…

Question

自分の将来に対し、漠然とした不安があります。

考えても考えても結論が出せず、このままで良いのかと毎日モヤモヤ悩んでいます。

質問というより相談かもしれませんが、アドバイスよろしくお願いします。自分は任期制の海上自衛官、１年目です。
悩みというのは、このまま海上自衛官として働くか、それとも消防士にチャレンジするか、ということです。
（もともと消防士になりたかったのですが、採用試験に失敗してしまい、浪人するくらいならと任期制自衛官を選びました。）

先日、とある消防本部の採用試験があるため、上司に転職と外出の許可を得るために相談しに行きました。ところが、（あまり詳しく言えませんが）任務があって日本を離れなければならなくなり、その日程が完全に受験日と被ってしまいました。それで上司から「自衛官を辞めて受験しに行くか、自衛官として働くか」を選択するように言われました。
海上自衛官であるが故に「働きながら消防を受験する」ということが難しくなってしまい、陸海空の中でよりにもよって海自を選んだことを後悔しています。もし陸自や空自だったら、どの職種でも地上勤務ですのでよっぽどのことがない限り「日本にいない」ということはありません。任期途中でも休暇を取得して受験しに行くことだって可能です。所詮は結果論ですが、こんなことなら最初から空自を選んでおけば良かったと思ってしまいます。

今後、海上自衛官として働く以上は同様のケースがいくつも考えられます。これから何回も受験を諦めなければならないことがあると思うと、今のうちに退職したほうが良いのかな、公務員の予備校に通おうか、と思いました。しかし、もしまた転職に失敗したら無職になってしまいます。そんなことになるくらいなら転職を我慢すべきでしょうか。しかし、まだ20代前半なのに夢を諦めなければならないのか...などなど、色々なことを考えてしまいます。

ここで、３パターンで迷っています。
１つ目は、今すぐ海上自衛隊を退職して公務員の予備校に通う。２つ目は、任期満了まで働いてから考える、３つ目は、航空自衛隊に転職する、です。

ですが、予備校にしても空自への転職にしても、海上自衛隊を短期間で退職したという経歴が残ってしまいます。これはマイナスイメージですよね？
かと言って、海自で任期満了まで働いたところで消防に絶対に合格できるわけではありません。任期が終わる頃にはアラサーですし、そんな歳になってから予備校に通っても手遅れです。任期制自衛官は任期継続にも限度があり、定年まで働くことはできません。１任期、もう１任期などとズルズルと任期を伸ばして、気付いたら手遅れという可能性もありえます。だったら今すぐ行動すべきなのでしょうか。

そういうわけで、無職上等で海上自衛隊を退職してでも受験しに行くか、夢を諦めて妥協して海上自衛官を続けるか、迷っています。
口では「夢を追いかけて〜」などと威勢のいいことが言えるのですが、理想と現実の狭間で揺れています。
もちろん自分の人生を決めるのは自分だということも分かっていますが、人生がかかっているので自分だけで結論を出すことができません。
第三者の意見を参考にしたいので、相談に乗ってください。よろしくお願いします。

補足

書き忘れました。

「３パターンで迷っている」というのは、今年中に消防士に合格できなかった場合のことです。もし合格できれば何の問題もありません。合格できなかった場合のその後の話です。

陸海空の中で海自を選んだ理由は、地上救難という職種があるからです。また、自衛官候補生を受験する際に広報官から「艦艇に乗れるのは３割だけ、艦艇勤務は選ばれし精鋭集団」などと言われ、艦艇を希望しない自分は艦艇に乗ることはないだろうとてっきり思っていました。実際は全くそんなことはありませんでした。
もちろん自分のリサーチ不足が招いた自業自得というのは理解していますが、軌道修正するなら早い方が良いと思います。

また、空自への転職を視野に入れている理由は、空自にも消防員という職種があるからです。希望しても叶うわけではないことは海自で経験済みですが、海自と違って空自の職種はどれも地上勤務です。

Answer 1

海上自衛隊は3回ほど昇格試験がありますが一般曹と自衛官候補と。
海曹に上がらないと
自動的に退職になりますよね
消防士は詳しくは分かりませんが

海上自衛隊は海曹に上がりさえすればあと定年まで居させてもらえますし
なんたって特別職国家公務員なんで
手当が消防士以上にありますから。

自分も一般曹候補生と自衛官候補生
去年の暮に受けて 自衛官候補生を合格しましたが 色々とあって辞退しました
本当なら今 教育隊を修了してる頃です

でも自分は諦めません 33歳までに
もう一度 海上自衛隊の試験を受けて
合格して 死ぬまで海上自衛隊で居たいくらいです

ただ詳しくは分かりませんが
一般海曹昇格試験がどれぐらい難しいのか分かりませんが
自衛官候補生だと相当努力しないと
難しいと聞いた事があります
体力と筆記試験 両方受からないと
ダメだそうです
入隊したいことが無いので 現役の自衛官に聞いただけの話ですが
質問者さんが 消防士の人生諦めきれないなら …辞めて 採用試験に望むといいです ただ 折角 海上自衛隊へ入隊できたのですから 個人的には一般海曹試験に
合格して晴れて3等海曹へになって
安定の道へ行くのもありっちゃありです 質問者さんに最終的には任せます