配置薬事業なんですが、薬事改正法により登録販売者資格さえあれば、ほとんどの薬がだいたいどこでも販売できるようになりました…

Question

配置薬事業なんですが、薬事改正法により登録販売者資格さえあれば、ほとんどの薬がだいたいどこでも販売できるようになりましたが、この業界は後期高齢化社会で需要は維持できると思うのですが、この先拡大することはあるのでしょうか？

就職先の一部として気になっているので、どなたかお答えお聞かせ下さい。

Answer 1

昔に比べて薬を買えるところが増加し（ドラッグストアが増えたため）、また将来的にコンビニである程度の薬が買えるようになるのではと思われるため、配置薬事業が拡大するのは難しいような気がします。
時代の流れで「訪問販売」自体が嫌われて、新規客の開拓が難しいように思いますし。
我が家も以前、置き薬を頼んでいましたが、ドラッグストアなどで購入するのに比べて割高で結局やめてしまいました。
配置薬の場合、薬の種類が限定されてしまい選べません。
例えば鎮痛剤はバファリンが欲しいのにケロリンしかないとか、正露丸欲しいのに赤玉しかない・・なんて感じでした。
結局配置薬だけでは間に合わず、ドラッグストアで買い足したりしていたので、あまりメリットを感じられなかったです。