解決済み
リハビリと言う仕事に関して、やりがいの部分と給料福利厚生の部分は分けて考えられているか? 9年目の言語聴覚士です。医療業界はやりがいや患者さんに向き合う仕事として、勉強をして親身に接することが求められる。人によっては持ち出しで書籍購入や勉強への参加もされています。 「命を預かっているから」自己研鑽に励むのは当然ということです。 給料や福利厚生などの部分は、上記のやりがいに絡めておざなりにされていると思う。「より患者さんのために」「セラピストとして認定を目指して」というキャリアアップを示されることが多い。 勉強会に参加する、手技を習得する、認定セラピストになる、民間資格を取得するなどはキャリアではなくスキルアップであると思うし、給料も変わらない事が多いともうけど。 リハビリを含む医療職の給料を上げるということは患者に請求する治療費を増額するということ。そうすると国の医療費が増えるので、回り回って給料から徴収されるため結局は給料が下がる。 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士はやりがいや崇高さを求める人であれば勧められるけど、年収400万以上を期待する人には向かない。 また、医療職に求められるのは「老人の話を親身になって聞く」「認知症のよくわからない話や徘徊に対応する」「老人のトイレ介助をする」部分も大きいことは念頭におくべきである。
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9年目でやりがいを見失ってポエマー気取りですかw はっきり言えばSTなんてエビデンスもない仕事で、先人がよく国家資格まで押し上げてくれたもんですよ。それも汲んでちゃんとキャリアアップしている人はいっぱいいて、訪問リハで年収900万稼ぐSTもいれば、起業してウン千万を稼ぐSTもいます。そういうSTは目に見えて利用者や患者から必要とされて、毎日がやり甲斐には満ち溢れていますからね。 今あなたの環境から見える景色はあなたがまだまだ努力が足りないからじゃないですかね。それを環境のせいにしてたらあなたが自分の能力の無さを愚痴ってるだけにしか聞こえないですよ。仕事ができるSTはそんなことを言い訳にしないですよ。
なるほど:1
返信読んでの回答です。 貴方のようにリハビリという仕事に見切りを付けて別業種に転職する人はいるけど、多くは戻ってきています。理由は自己研鑽の費用が自分持ちが当たり前とか文句言っていたリハ業界がとんでもないくらい有利だと気づいたりしたからです。 いってらっしゃい
なるほど:1
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