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電機設備(キュービクル)について質問です。 一次6600V二次側110Vのオペレーショントランスを配置した際二次側接地…

電機設備(キュービクル)について質問です。 一次6600V二次側110Vのオペレーショントランスを配置した際二次側接地種別は何が正解と解釈するのでしょうか。個人的には電技にも記載してある通りB種落しで、高圧電路又は特別高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器の低圧側の中性点に施すのが理由だと解釈したおりましたが、会社の方にD種で落とすと言われました。 理由は補機回路だからと言う理由ですが全く理解出来なかったのですが、何が正解でしょうか。 皆様の知恵をお貸しください。 何卒よろしくお願い致します。

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知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • ベストアンサー

    オペレーショントランスとは何かですが計器用変圧器のことと解釈します。 電気設備の技術基準の解釈第28条およびその解説には次のように書いてあります。 第28条 高圧計器用変成器の2次側電路には、D種接地工事を施すこと。 〔解 説〕 本条では、計器用変成器内での混触等による事故の防止のため、その2次側電路に接地工事を施すこととしているが、変圧器の場合(→第24条)と異なり、接地箇所については2次側電路という程度にとどめ、特に明記していない。 第1項で高圧の場合をD種接地工事としているのは、計器用変成器の2次側電路は一般に配電盤のように操作員以外の人が立ち入らない場所に施設されるためである。 http://www.hiraidenkeiki.co.jp/products/hight_voltage_vt_pt/ept-ka.html

    2人が参考になると回答しました

  • 元電工の爺さんです。発変電所の設備工事経験から・・・! ●高圧電路又は特別高圧電路と低圧電路とを結合する変圧器の低圧側の 中性点又は一端にB種接地で正解と考えます。 ①電技にも記載してある通りB種接地が必要のように考えます。 ②負荷状況によりB種解釈の緩和的な記載をまったく知りません。 ③電力会社発変電所の工事経験から低圧側中性点か一端はB種接地です。 (順法第一の電力発変電所は無人で負荷は全補器等機器ですがB種です) ④絶縁隔離板付きの場合はD種でしたが、絶縁隔離板の接地がB種でした。 ●接地工事に限らず、免許や車検も顕在化するまでは無くても特段の問題 は発生しないでしょうが顕在化するとその反動は大きいように感じます。 立ち入りがあったり、混触原因の災害発生等があるとは思われませんが ・・・・潜在的なリスクは非常に大きいようにも思われます! 以上

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  • どのような用途の変圧器であれ、一次側が高圧に接続 されている場合、混触による二次対地電圧上昇 を防止するため、B種接地が必要です。 D種に置き換えることは、できません。

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