私の職場ではタイ人とフィリピン人の技能実習生が1日中ビス打ちと部品の梱包をやってるんですがいずれ禁止という流れになってい…

Question

私の職場ではタイ人とフィリピン人の技能実習生が1日中ビス打ちと部品の梱包をやってるんですがいずれ禁止という流れになっていくんでしょうか？現場で働いてる日本人より実習生の方が数が多いので禁止されたらおそらく会社が潰れます。

Answer 1

技能実習生制度を禁止する動きはありません。

現在、工場、建設現場、離島の農業などの３Ｋ職場は、技能実習生なしでは成り立ちません。従って、禁止されれば、公務員とホワイトカラーだけになるので、御社だけではなく、日本が潰れてしまうと考えます。

一方では、タイやフィリピンなどの発展途上国は、発展しており、賃金が上昇しています。日本の賃金は下降していますので、いずれは日本に来なくなる可能性はあると思います。又、オーストラリアなどで、日本の倍の賃金で移民を受け入れる動きもあります。

従って、ビス打ちや部品の梱包業務などは、ＩＴ化、ロボット化が急務なのだと思います。「キツイ仕事だから、技能実習生にやらせよう。」という考え方では、いけないと考えます。

Answer 2

すでに技能実習生が貴重な労働力として日本の産業を支えている状況ですので、いきなり単純作業は禁止のようなことにはならないと思います。そんなことをしたら中小企業の多くが経営危機になります。

ただ技能実習生の目的と仕事の実態が乖離しているのも事実ですので、実習生とは別に出稼ぎ単純労働のような制度を作ったうえで実習生の単純作業を禁止にする可能性はあると思います。

Answer 3

いいえ。
大丈夫です。

日本の少子高齢化対策です。

単純労働も必要です。

特技1を多く入れて国家資格が取得できれば在留資格の変更申請して特技2へ

特技2になれば海外から家族を呼んで日本で暮らせますので移住ですね。

その家族達が定住者となり単純労働に近い仕事を請け負う事になると思われます。