そんな不要な資格のための必修科目ばかり勉強して、他のスキルがまるで身についていないからでは?まともに卒業研究もせず、食品成分の分析さえできない。例えば食品の成分をHPLCで分析するとか、LC-MSで分析するとか、微生物検査をするとか。そんな仕事をそういう人に任せられるはずがない。お茶の水女子大の学生さんならたとえ管理栄養士養成課程の学生さんであろうと食品会社に就職するのは、超トップ企業でなければ、大丈夫。それ以下の大学でも社交性と根性を見せられてば営業担当として採用されることはあり得ると思いますが。
大手食品メーカーで新卒採用を担当してます。管理栄養士の資格が邪魔という事はないと思います。 邪魔というよりは持っていなくても入社できる、管理栄養士の資格がとても有利にはたらく事はないということだと思います。
管理栄養士が邪魔なことはありません。同じ成績レベルの志願者なら、より食品のことを知っている管理栄養士の方を取ると思います。ほんの小額(数千円)ですが、資格手当が出る企業も多いです。これは邪魔だと思っていない証拠です。 で、なんで邪魔に見えるのかというと 1.農学部出身の食品企業志望者と管理栄養士養成施設出身の食品企業志望者とでは、農学部の方が人数が多い。 2.農学部の平均と管理栄養士養成施設の平均では、農学部の方が偏差値が高い。農学部には旧帝国大学(東大、京大など阪大以外)がありますし、国立も多いですが、管理栄養士養成施設はお茶大、奈良女が最高峰で、私立も多いです。 3.結果として、食品企業にいる人は農学部出身者の方が多い。 ということになります。
< 質問に関する求人 >
管理栄養士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る