アカデミアへのキャリア転換についてご相談です。 大学の准教授になるために、今後やるべきことについてアドバイスをください…

Question

アカデミアへのキャリア転換についてご相談です。
大学の准教授になるために、今後やるべきことについてアドバイスをください。電機メーカーの人事部にて７年働いてきました。最後の２年はメンタルヘルス対策やウェルビーイング等の業務に取り組んでまいりました。
今年からイギリスの大学院の心理学の修士に進学し、来年９月ころ帰国する予定です。
帰国後はヘルスケアテックの企業で働きながら臨床心理大学院の博士課程に進学し、研究を続ける予定です。

修士課程で準備しておくことは何でしょうか？
首都圏では教授になるのはかなり大変だと聞きます。その際にコネと実績が必要とのことで、３８で准教授になった研究室（博士課程で受け入れてくれる予定）の方からは、「博士で査読を三本くらい出せていれば、へき地の公立大くらいには可能性がある」と聞きました。

博士課程で受け入れてくれる研究室の先生からは「英語と日本語で課題形成能力を磨き、博士進学直後には査読がつけられるようなレベルの論文を書けるようにしておきなさい」と言われました。

皆様からのアドバイスをいただけますでしょうか。

Answer 1

理系は博士号取得が条件です。取得予定時の年齢は35歳ぐらいですか？その年齢なら助教は無理で准教授です。査読論文 国際学会誌含めて 筆頭８本はいるでしょう。まともな大学の場合ですよ。名ばかり大学は知りません。

Answer 2

トップジャーナルに論文を何本も書く。

Answer 3

修士で。
うーん、
イギリスの大学院の
先生とベタベタに仲良し
になって将来そのコネや
推薦状を。

修士号だけで
雇ってくれる大学を
探しておく。
非常勤講師として。
場数踏んでおかないと。
一般教養科目でいいので
なるべく有名な大学で。

やることやった上で
コネとタイミングが
よければ、スコーンと
良いところに潜り込める
かもしれません

健闘を祈ります

Answer 4

先ず、大学での教育経験無しにいきなり准教授は難しいと思います。

査読は3本では少ないと思います。5本以上は必要かと。

僻地の公立大学で准教授なら御の字ですから、競争率は決して低くないです。

貴方のお知り合いの見立てはかなり甘いです。