解決済み
理学部数学科3年生の者です。 私は、現在就活と大学院進学に迷っています。なぜ迷っているのかというと、将来、子供の貧困の解決をする職種につきたいと考えているのですが、この職種につくに辺り、私の数学科としての知識が役に立つのかわからなく、専門的な知識が必要な場合大学院にいくべきなのか、または、npo団体に就職するべきなのか、一般企業で働きボランティアとして活動するのかとごちゃごちゃしてしまっている些末です。 上記の内容がごちゃごちゃしていてすみません。 聞きたいことは2つほどあります。 1)大学院進学の場合、数学を用いた貧困学を研究でにるところはどこでしょうか。 2)就職の場合は、npo団体ではどのような団体がありますか。 3)一般企業に就職しボランティアとして活動をする場合はどのようなボランティアが存在しますか。 4)様々な意見があると思うのですが、皆様の場合どちらを選択しますか。この上記以外の選択肢がある場合ご教授をお願いします。 ちなみに、私の成績は学科では約90人の中の15位から20位ぐらいです。
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道端のホームレスに小銭をあげるのも人助けですが、そもそもどうしてホームレスが発生するのかを考え、例えば政治家になって根本的解決を模索し、実施できる力を持つことを目指すというのも人助けです。 あなたの考えていることは前者のようですが、対症療法で子供の貧困を解決できるのでしょうか。自己満足に過ぎないのではないでしょうか。 または単に就活からの逃げの言い訳か・・・。
>大学院進学の場合、数学を用いた貧困学を研究でにるところはどこでしょうか。 数学を用いたとなると難しいですが、ジニ係数やローレンツ曲線などから格差を考えることはあります。数学モデルとでもいうのですかね。 統計学的な知識は重要かもしれません。というのも、それこそ何か貧困について見解を発表する際には、数字的な根拠がある方がいいでしょう。 ・家庭の経済格差と子どもの認知能力・非認知能力格差の関係分析(日本財団) https://www.nippon-foundation.or.jp/app/uploads/2019/01/wha_pro_end_07.pdf ・都道府県の相対的貧困率の計測と要因分析 https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2018/02-03/pdf/045-058.pdf 数学が好きなら統計学も得意だと思われますが、いかがでしょうか。分野が違いましたでしょうかね。 >一般企業に就職しボランティアとして活動をする場合はどのようなボランティアが存在しますか。 ボランティアはあります。子ども食堂や学習ボランティアです。ただし根本的な解決を目指せるボランティア団体があるかといえば、それは知りません。 >就職の場合は、npo団体ではどのような団体がありますか。 すみません。そこは把握していません。 >様々な意見があると思うのですが、皆様の場合どちらを選択しますか。この上記以外の選択肢がある場合ご教授をお願いします。 人を助けたければ、まずは自分の土台がしっかりしていなければなりません。自分の土台がしっかりあるからこそ、人を助けることもできます。
本気で子供の貧困の「解決」をしたいのであれば、政治家になってください。 NPOで活動するのもよいかもしれませんが、それは一時しのぎであることが多く、根本的な解決にならないことが多いです。 私は子供の貧困を減らすには環境を大きく変えることが必要だと思います。当然、法整備も必要になってくるでしょう。それを行うにはNPOやボランティアの中だけでは不十分であると思います。 政治家になるためには多くの賛同してくれる人が必要です。 多くの仲間を集めるためにNPOで活動したり、様々なイベントを主催するのもありかもしれませんね。長い道のりだとは思います。 専門的な数学の知識はあまり役には立たないと思います。逆にどのような場面で役に立つのか教えてほしいです。
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