納得できません。 講習中に強制退場させられました。 何処に苦情の連絡を入れたらいいものか、ご教授願いたいです。 …

Question

納得できません。
講習中に強制退場させられました。

何処に苦情の連絡を入れたらいいものか、ご教授願いたいです。

2022/8/9

石綿作業主任者技能講習の為東京都江戸川区、公益社団法人東京労働基準協会連合会というところで、2日間ある講習の1日目を受けてきました。

事件が起きたのは2限目の講習途中。
夏場ということもあり薄着で参加した私も良くなかったのですが、教室は冷房がガンガンに効いており(私自身は身震いするほど効いていた。)、そのせいかは分からないですが、突然、直下型の腹痛に襲われ、我慢が出来ずにトイレに離席するため、少しかがみながら出口へ向かいました。
出口付近に立つ試験官に、お腹が痛い。というジェスチャーを見せ、試験官も、早く行け行け。というジェスチャーを返してきたのでトイレに行くことが出来ました。
5分〜7分後に教室へ戻ると、同じ試験官が私の席まで着いてきて、「この後の講習もテストも受けさせない、再受講しろ、他の受講者にも迷惑だからすぐに教室を出ろ、どうすんだ、おい。このまま居てもテストは受けさせない。」
と、高圧的な態度で私に接してきました。
突然のこの対応にしばらく呆気に取られましたが、当然、納得がいかない私は後で抗議するため、そのまま2限目の授業を受けました。

2限目が終わり同じ試験官に抗議するため、以下のことを伝えました。

・こちらにも失礼があったこと。
・失格の判断を考え直して欲しいこと。
・事前の説明では、講習中の居眠り、携帯電話の操作など、何度も注意された場合には失格となる説明はあったが、トイレに立ったら失格となるなどの説明がなかったこと。
・なぜトイレに行くときに失格になる可能性があることを教えてくれなかったのか。
・そもそも、失格となるならなばぜトイレにいかせたのか。
・教室には講習中に寝ている人達もちらほら居たこと。

試験管の言い分。

・自分は講習会の責任者(部長)である。
・体調不良とみなす。
・小便でも大便でも、すぐに戻ってくれば聞けていなかった講師の話を一緒に振り返って教えてあげられた。
・寝ている人、携帯を操作している人がいたらもちろん注意する。
・トイレで失格になるのはあなたで3人目です。
・あなただけ許したら他の受講者に示しがつかない。
など。

すぐに戻ってくればと。
一体、何分で戻ってくれば許されたのか
なぜ、居眠りして講習を聞いていなかった人達がその後の講習もテストも受けられて、トイレに立った私だけが一発で失格となるのかが到底納得できません。

再講習は1回だけ可能いうことで、費用面での負担は交通費のみですが、この日のために何ヶ月も前から2日間の予定を取っており、さらに数月先の2日間の予定も取り直さないといけない。

その日の夕方、再受講の日程を決めるため同協会へ電話連絡を入れて別の職員と話し、トイレに立っただけで失格とされたのは不当ではないのか改めて尋ねたところ、当該の試験官と同じ考えとのことで、体調を万全にして参加してください。との回答でした。
この協会全体がこの様な考えとのことなので、この会自体に訴えても埒があきません。

体調を万全に保てなかった自分も良くなかったと思いますが、本当に悔しい気持ちと残念な気持ちと脱力感に見舞われております。

苦情を訴えたところで
何が変わるわけでもないと思いますが、今後同じような気持ちになる方がいるかと思うと、どこかへ何かしら訴えないとこの気持ちが消化できません。

皆さまのお知恵を貸して頂けます様、
よろしくお願いします。

Answer 1

技能講習の講師をしています

私の所属する教習期間の場合をお話しします

まず基本的には中抜け厳禁です
遅刻も早退も同様です
ただ、短時間の場合は補習でその分の時間を補う事も出来ますが、その時間によっては出来ないケースもあり（例えば試験まで残りの休憩時間などが少ない場合試験までに補講を終わらせることができないなど）、ケースバイケースです
いずれにしても、講習時間不足の方に修了証を渡すことはありません

講習時間が不足であれば試験は受けさせません（試験の受験資格がないと判断します）
なので、質問者様の受けられたところとほぼ同じ対応をせざるを得ないと考えます
ただうちは民間企業なので、よほどのことがない限り空いている講師なども使って補講対応などをすることが多いですが、これは完全にサービスですね
人件費などを考えたら補講料金をお支払いいただく方が良いのかなとも思います

この辺り、多くの教習期間がこの5年くらいで厳しくなりました

ある教習期間で時間不足が露呈した事があり、その不足を数年間分受講した方全員に補講を行う事を労働局から求められました
交通費と日当をつけてです
億の損害であったと聞きます

そんなリスクを避けるため、現在各教習期間では、時間不足を認めないのです

Answer 2

諦めましょう。中途退席は社会人の世界では失格です。

子供ではないのですから「お腹痛い」の退席は認められにくいです。5～6分間あれば仕事のメールでも対応可能です。

今回は諦めて次回は体調を整えて頑張りましょう。それが一番です。

Answer 3

わかりましたじゃあ申しあげます。判断ポイントについてです。冷房がきいてて体調崩した…温度管理の問題。その際上着を持参していたのか？もしくは全員に温度が大丈夫かきいたか
再受講する時点でお金をもう１回払わないといけない事責任者が全部工面できるのか？
たちあがったらその際に用紙を見てカンニングする恐れがある事。沢山いたのであれば全員おこす為声をださないといけない（受験である以上授業と同じな為責任者がついてお話する事がない。先生がいない自習と同じ→厥でもいる先生が授業ついてましたけど。授業でねてた人が圧倒的多かった為）つまりへやをでた時点で失格をつげられる可能性がある

Answer 4

それはすべての省庁所管の国家資格の座っているだけで確認試験がない講習のきまりです。講習中に講師とは別に監督の人もいるはずですし、係の人も入り口のところにいるはずです。遅刻や中抜けはきびしく監督されています。それは試験がないためです。居眠りも起こされます。すべての国家資格関係共通です。

あきらめてください。

出席して眠らないでその時間座っていることが必須なのです。裁判をしても無駄です。お金をもう一度払って講習を受けてください。