私文大学3年生（カタカナの女子大）です。

Question

私文大学3年生（カタカナの女子大）です。就活に全く取り組んでおらず、何から手をつければ良いかわかりません。教授いわく女子大は就活が始まるのが遅いらしく、周りにも取り組んでいる子はあまりいません。親しい友人は院進・芸能・看護の道に進むそうで、自分はなにかやらなきゃと思うまま何もせず毎日過ぎてしまっています。しかもこのタイミングでコロナに罹ってしまいダウン、人よりワンテンポ遅れてレポートに追われてしまっています。高校の同級生などはES、インターンなど進めていて焦っています。

大学は2年間オンライン、サークルにも部活にも入っていないのでガクチカはありません。バイトは飲食、大学に入って取り組んだのはTOEICだけです。行きたい業種も決まっていないし、行きたいかもわからないところにインターンの申し込みをするのもよくわからないです。（嫌味などではなく、シンプルに手順がわからなくて理解できません、、）説明会もオンラインで1回出てみただけで、就活に対するビジョンが全くわからないです。

Twitterなどはやっていて色々チェックしてますが、だいぶ進んでいる人が多くてもう意味がわからないです、、今までやってこなかった自分が悪いのはわかっているのですが、まずは何からすれば良いのか、どなたかご教授いただけないでしょうか。

Answer 1

君は娘より1つ下かな。2001年生まれだよね。
正直、まだツキがある。99年・2000年生まれよりは多少楽かもしれない。

今の時期なら慌てる事もないし、ネットからインターン参加に応募すれば「１DAY・Web」なら参加は容易いぞ。
時期が早いから、「何トチ狂ってるんだ」と思えるような企業でも良い、ライバルたちを知る上でも参考になるよ。

娘や友人たちの例、数日間のインターンも含め30社を目標に申し込んでご覧、インターンＮＧなら就活本番から除外できるから、結構役に立つ。
ま、数日間のインターン参加を経ても、本番は書類で落とされるかもしれない、でもくじけるなよ、その日は泣いていても良いから。娘の例。

また、女子特有の企業調査は良い結果をもたらすイメージがある。
たまたま息子が巨大メーカーのリクルーターをしているから、3年秋口から娘を指導していたが、「ＯＧに女子の特権を聞け」「女子に不人気そうな社名・業種企業を探せ」だったよ。食品系大手を受けても厳しいだけだから。

余談だが、君の文章は企業側から見て好感が持てる。
字数制限がないのにづらづらと書かれ、読みにくい点は感じるが「自身」が存在している。巷の「教科書通り・脚本通り」の記載では採用されないからね。
想像以上に高評価されるから、自信を持って自己PRをすれば良いよ。

あと、倍率は気にするなよ。業種さえ選べば、女子の志望は大していないから。娘も工学部から不動産業界だよ。
本番までまだ期間があるから、インターンでは様々な業種を見てくるチャンスだぞ。幸運を祈る。

Answer 2

6月に内定をいただいた23卒です。

どこから就活を始めればいいかわからないのとてもわかります。
自分はとりあえずやってみるのがいいと思います。
まずはリクナビやマイナビ等に登録して、なんとなく興味がある企業でいいのでインターンや説明会に参加してみてください。
なんとなくでも話を聞いていると行きたい、行きたくないが少しずつ見えてくると思います。

ESや面接の対策はとにかく他人に相談することをおすすめします。
大学のキャリアセンターや先輩、知恵袋でもなにもわからないことを打ち明けて、相談してみてください。

ガクチカ、自己prはバイトやTOEICで全く問題ないです。
ネット上のものを参考にして、自分なりに書いて誰かに添削してもらいましょう。

相談者さんは文面が丁寧で真面目な方だと思うので、頑張れば結果はついてくると思います。
まずはとりあえずやってみてください。応援してます。

Answer 3

アドバイスなぁ…
いや、もちろん俺も何かアドバイスしたいと思っているんだが、、
気を悪くするかもしれないけど、君、就活知識が無いだけじゃなくて、大学生活の経験も無いし、行きたい業界、就きたい職種も分からない、パーソナリティも分からない正体不明の女だろ。

君みたいな奴の就活を成功させるの、滅茶苦茶難易度高いよ。

〉大学は2年間オンライン、サークルにも部活にも入っていないのでガクチカはありません。

大学生活で、自分で主体的に選択して、主体的に取り組んだことはないの？大学で学んだ知識を外部にアウトプットした経験とか一つも無いの？
別にサークルとか部活じゃなくても、何なら「パチンコ」とかでも、
「私が学生時代に頑張ったことはパチンコです。大学の勉強では統計学の授業が好きで、パチンコは単なるギャンブルではなく、"数値的な確率の世界によって成り立っている"という仮説を立証する為に、研究の一環として取り組みました。具体的には〜」
とか、繋げられるからな（これは極端な例だけど）

自分が経験してきたことで、就きたい仕事で活かせそうな能力、経験を探す。無いなら今からでも作ることやな。

〉行きたい業種も決まっていないし、行きたいかもわからないところにインターンの申し込みをするのもよくわからないです。

就職先に求めていることは何？
・給料がどれくらい欲しいとか
・休日がこれくらい欲しいとか
・勤務する地域の範囲とか
・自分が今後やりたいこととか
・将来の夢とか
・それを叶える為に身につけたいスキルとか
まあ、なんでもいいんだが、自分が企業に求めることを明らかにしていかないと、無数にある、企業の中から企業選びなんてできないぞ？

業界や企業の分析項目なんて大量にあるからな。
自分が何求めてるのかも分からないのに、業界企業分析とか時間いくらあっても足りないぞ。

「行きたいかもわからないところにインターンの申し込みをするのもよくわからないです。」とか言ってるけど、そんな言い訳して行動しない、経験しないから、"行きたいか分からない"のでは？
自己分析のためには、分析材料となる具体的な経験が必要だからね？
「分析」と名の付くものはなんでもそうだろ？
具体的なものがないと分析なんてできない。
今の君には自己分析するための材料が無い。だから根拠の伴った自己分析ができない。結果「行きたいかわからない」とかフワフワしたこと言っちゃう。自分の事なのに。
挑戦してみた上で言ってるならいいけどさ。
例えばスポーツに向いてるかどうかって、スポーツしてみないとわからないよね？
絵描きに向いてるかって絵描いてみないと分からないよね？
何か具体的な経験がないと向いてることなんて分からないよね。
これ「不向き」なことも同じだからね。挑戦が無ければ失敗も無いわけで、不向きかどうかも断じることはできないからね。
自分の向き不向きを明らかにするためにも、具体的な経験って必要だからね。
経験の無い人間は、不向きなことすら自己理解できてないからね。

これを理解せず、何でも言い訳して行動しなかった結果、ガクチカに書くこともない、行きたい業界職種も無い、虚無な学生が出来上がる。
そういう人は、人手不足なところ、離職率の高いブラック企業にしか行かないからね。優良企業に就職するのは期待薄だからね。

でもこれは自業自得。

だって、就活の選考って過去を問われるわけだから。
ガクチカだって過去のことだし、自己分析の材料だって過去のこと。
学歴も過去、成績も過去、その他様々な能力だって過去身につけてきたものだろ？
過去のことばかり問われるイベントなんだよ就活は。

こんなこと、ネットで少し就活のこと調べれば分かりそうなもんだけどなぁ。
大学1〜2年生の時に、そういうの見て少しは問題意識持たなかったわけ？

何故今になって「就活は何をすればいいのか」なんて言っているのか、、
なんで、今まで何もしてこなかったのか、、
過去を問われるのが就活なのに、就活だけ頑張ってどうするんだ？

まとめると、
①行きたい業界、職種をさっさと決めろ
②その業界、職種に求められる能力や活かせそうな経験を分析しろ
③「②」で分析した「能力や経験」をガクチカとして経験しろ

ごめんな？詰めるような言い方して