正社員よりフリーターの方が稼げる場合、正社員になるメリットはあるのでしょうか？ はじめまして。

Question

正社員よりフリーターの方が稼げる場合、正社員になるメリットはあるのでしょうか？

はじめまして。私は福祉職のフリーターとして働いており月収は20万〜25万円程です。様々な求人を見ましたが平均して正社員なった場合の基本給が15万円。手取りは10万程だと思います。
基本的に住宅の手当もなく賞与も1ヶ月程度。
交通費はバイトでも同じ額貰えています。
強いて言えば加入保険が増えるくらいです。

今のところ社会的信用を得られる以外で正社員になろうと思える部分がありません。
正社員のメリットを教えていただきたいです。

私自身体を動かしている方が好きなので休みは特に必要ではありません。

Answer 1

将来を見据えて考えるなら、最初のうちは給与が少なかったとしても正社員です。

フリーターで高所得、今は良くても40代、50代になった時が不安。
結婚する時、家庭を持って、子供を授かり、家を建つ時、稼いだ額だけでは信用は足りない。
それに、いつ切り捨てられるか不安でならない。

Answer 2

契約社員はずっとその金額ですし、いらなくなったら首にできるっていうのが違いですかね。あとは、職種にもよると思いますが、若い人をどんどんつかっていくところが多いので、４０～５０でもう仕事が来なくなるのも非正規ですかね。

たいてい年金とかをしっかりはらってないとかいろいろあるので、高齢になって困る人が多いですね。生活保護にはなれるので、この辺は人によってですかね。

正規職員なら、スタートは低いかもしれませんが、最終的な年収は一般的は高いです。あと社会保険等もしっかりしているので、安心。
だいたい３００～４００が２０万円台の年収だと思うのですが、だいぶ低いですよね。正規職員なら管理職レベルなら８００くらいはいくのが普通ですし、もっとなところも多いです。そう考えると倍ですからね。

生涯賃金等でみれば、雲泥ですし・・・。私の仕事は高齢者の就労支援とかなんですが、無年金か十分な年金ないとか、４０超えて非正規だったりすると結構悲惨ですよ。

あとは、ほぼ単身世帯な感じなので、、、、一人で暮らす程度でいいのかとかでも違うかなと。

Answer 3

フリーターは殆ど昇給しませんし、管理職になることも無いです。
要らなくなったら割と簡単に切られます。

１０年後、２０年後３０年後も今と同じ仕事で、
後から入ってきた「若い正社員」の下で働くことになります。

それに耐えられるかどうか、です。

一生働く気なら適当なところで正社員になっておくことをお勧めします。

Answer 4

若くて元気であればフリーターで良いのではないでしょうか、正社員のメリットとして福利厚生等がありますが、フリーターに優位性を感じられておられる
質問者様には微々たるものと想像します、是非頑張って頂ければと思います。
因みに細かいことですがフリーターは34歳までの定義ですので、それ以降は
単にアルバイトとなります。