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危険物取扱者乙4 0℃、1気圧(1.013×10^5Pa)3.0Lの一酸化炭素と6.0Lの酸素を混合して完全燃焼させた。

危険物取扱者乙4 0℃、1気圧(1.013×10^5Pa)3.0Lの一酸化炭素と6.0Lの酸素を混合して完全燃焼させた。このとき反応した酸素の体積と反応後の気体の体積として、次の組合せのうち正しいものはどれか。 ただし、気体の体積は、0℃、1気圧(1.013×10^5Pa)として計算すること。 反応した酸素の体積 反応後の気体の体積 1 1.5L 4.5L 2 1.5L 7.5L 3 1.5L 9.0L 4 3.0L 4.5L 5 3.0L 7.5L このような問題ですが答えになる理由を知りたいです。よろしくお願いいたします。

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    一酸化炭素の完全燃焼の化学反応式は 2CO + O₂ → 2CO₂ 1molは0℃1気圧で、22.4ℓの気体となる。 化学反応式より一酸化炭素と酸素は2:1のモル比で反応(燃焼)し、2モルの二酸化炭素が発生する。 よって、44.8ℓの一酸化炭素の完全燃焼には22.4ℓの酸素が必要となり、44.8ℓの二酸化炭素が発生する。 今、一酸化炭素は3ℓあるので、完全燃焼には1.5ℓの酸素が反応し、3ℓの二酸化炭素が発生する。 また、酸素はもともと6ℓあり、1.5ℓなくなったので4.5ℓ残っている。 したがって反応後の体積は、3ℓの二酸化炭素と4.5ℓの酸素で7.5ℓとなる。

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