職業差別する人からしたら、そうなんでしょうね。 しかし、作業員が専門知識を有しているかどうかは、重要な要素だと個人的には思います。 現場監督は現場に常駐してないこともあります。 そうした時、実際に現場を仕切っているのは、職長だったり、ベテランです。 彼らには専門知識を持たない人も多いです。 しかし、貴方のように専門知識を有している人が 職長などになれば、監督と作業員の橋渡しができるはずです。 現場監督がブラックなのは、監督に全てを押し付け、作業員は何も知らなくて良い、というスタンスが原因だと思います。 作業員は図面を理解できなくて良いというスタンス。 貴方が学んだ知識を作業員として活かすのは悪くないと思います。
当方地方国公立土木学科卒、現場で作業員、重機オペ車両運転、測量丁張設置、図面書類管理等諸々こなしております。 何がおかしいことがあろうかと思います。 おかしいと思うならきっと就職後に「大学出たのに俺は何をやっているのか」などと葛藤に苛まれるかもしれません。自分で自信を持って進める道をよくお考えください。 ただ、これはわたしの私見ですが、現場で実際に作業をすることの実感と、本当の意味で物作りをする楽しさはありますから、やっていて損は無いと思います。なにより人の生活を、社会の営みを守る、未来を拓く仕事ですから、やりがいも十分だと思います。 あと、私が1番楽しいのはバックホウ操縦している時です。書類や測量は実際の作業と比べたらワクワクしません。 それに作業員やっているほうが痩せるし筋肉つくしで健康的です。心身ともに逞しくなるし身につく技能も無駄にならないのがいいですね。 あと、業界の中でも作業員は人手不足と高齢化が深刻です。若い施工管理の人が6〜70代の作業員の仕事を見ている様子には本当にため息が出ます。 現場作業員は大卒で就くような仕事じゃないと、雰囲気でそんな風に思われている気がしていますが(被害妄想)、むしろ現場だって馬鹿では務まらないことが沢山あります。それを経験で埋めていくか思考を働かせて補うかですが、思考で補えるということは経験の蓄積を待つ時間を短縮できると思いますからこれは大きな強みです。しかも経験まで積めば超強いです。 改めて回答の結論ですが、絶対におかしいことではありません。
なるほど:1
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