・利用者が来ない時は、何をやってるのか? →市民課の窓口応援要員(臨時職員)を除いて、ほとんどの職員は、自分の事務仕事の片手間で窓口対応をしています。 利用者が来ない間は自分の仕事を処理し、窓口にお客さんが来たら、その仕事を中断して、対応しに行きます。事務仕事の内容は部署によって様々です。4月とかは引っ越しの時期でお客さんが大勢来るので、市民課の正規職員は自分の仕事をできず連日残業したりします。 ・利用者が来ると、だるそうに出てくる人がいるのは 本当なのか? →「ダルそうに」が主観的な印象なので、一概に言えませんが、滅多に市民の来客が来ない部署とかだったら接遇態度に無頓着だったりするかもしれませんし、人(職員)によっては、忙しいあまりにそのような態度が漏れてしまう人も居るかもしれません。後々面倒なことになるかもしれないので、普通の職員は愛想良くしますが… ・会議はあるのか? →あります。 規模の大小(3.4人~30.40人)はありますが、基本的に重要なことは殆ど会議に図られます。会議資料の作成も片手間に行わないといけないので負担大ですね。 ・誰もがいう「公務員は楽」本当なのか? →公務員にも膨大な職種があるので、市役所職員ということで考えると、比較対象職種と人によります。(答えになってなくてスミマセン…) 営業ノルマバリバリの民間競争現場から転職した人は、ノルマが無くて楽と言ったりしますが、 市民・議員のサンドバッグ状態で、法制度で細かく縛られて融通をきかせられず、やりにくいという人もいます。 法律等の細かな内容も大丈夫で地味な書類事務も出来るし、立案などでの内外を問わない調整力(コミュニケーション力)もあり、対応が困難なお客さんと接しても精神的に落ち込まず(引きずらず)気持ちをリセットできる人なら市役所は割と楽だと思います。
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