警視庁に勤める警察官のうち、 警視庁本庁勤務の人 警察署勤務の人 交番勤務の人 の人数はそれぞれどれくらいだと思…

Question

警視庁に勤める警察官のうち、
警視庁本庁勤務の人
警察署勤務の人
交番勤務の人
の人数はそれぞれどれくらいだと思いますか。

Answer 1

「約」を省略して大雑把に、

◎「警視庁本庁 13,500人」
これは、機動隊3,000、自ら、交機、方面本部、免許試験場、音楽隊や新橋庁舎など多くの出先機関や執行隊を含みます。
単純に警視庁警察官の定員数から警察署員数を引いた数で「本庁勤務」を「本部勤務員」とした数です。

◎「警察署 30,000人」
１署平均300として100署
かなり大雑把です。

◎「交番勤務 10,700人」
署員のほぼ半数が地域課なので、地域課員が全部で15,000人。
ここから交番に就かない以下の人数を減算します。
課長、代理、地域総務係、各係の統括・ブロック係長が
平均19人×100署で、1,900人
パトカーが平均3台として2名の勤務員、係が4つで
３台×２名×４係×100署で、2,400人
15,000－1,900ー2,400＝10,700

Answer 2

本庁勤務＞警察署勤務＞交番勤務
この順番でがエリ－トです。本庁勤務の国家公務員
総合職がエリート中のエリートで、警視総監も狙える
のです。

エリートよりハートの交番のお回りさんが
一番有難いのよ♡

Answer 3

43000人の警察官がいて100の警察署があり1000の交番、駐在所があります。所轄平均300、交番5としたら警察署が30000、交番5000 、本部8000くらい。