回答終了
電気工事屋って、何故待遇悪いんですか?建設現場での階級下だし、新築現場では工程が後だから工期に追われること多いし、やること多くて(電気屋としての仕事の範囲が広い)、資格が必要。その割には他の職種に比べると給料厳しいですよね。
96閲覧
単に金額の問題です。 ⬆︎立場が高い 建築主(施主、役所とか不動産会社) 監理会社 サラカン 元請け(ゼネコン) 一次請 躯体業者 (鳶職 土工 鉄筋 型枠大工 左官)が強いです。 その次に内装外装の業者が来て 設備系はそのあとですね。 大手のゼネコンの新築工事の場合、設備系はサブコンが一次請になり、実際の配管屋とか電気屋は二次請だったりもします。 次数が増える(重層化する)ほど請負金額が減るので待遇悪くなりますし、 竣工近くに入ると必然的に工期が短いので落ち着かないですね。 工事の業者で一番待遇が良いのは元請けの建築分野だと思います。ゼネコンは大手ほど残業は多いですが 時間的に早く帰れるのは鳶職とか鉄筋とか大工とかの躯体業者がけっこう安定してて基本は5時終わりですよ。 二次以降の電気屋は金額も少ないのに残業多くて夜勤も多くて工期少ない、電線は重いし盗まれる、産廃は文句言われる 急な対応が多い 資格持っててもブラック環境 1番大変だと思います。 実力の高い電気屋の中堅社員が、ただ邪魔しに来てるだけのゼネコンの若手と同じくらいの給料だったりすると尚更ですね。 電気屋さんには優しくしましょう。 結局電気が無ければどんなに良い建築でも使い物になりませんし。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
電気屋(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る