解決済み
介護施設についてです。 なぜ老健では在宅酸素療法が必要な人を受け入れないのでしょうか? 夜勤帯に看護師もいて可能だと思いますが。私が勤めていた特養では看護師不足になり夜勤帯はいなくなり、たん吸引の研修を介護士に行っています。 中には受け入れすらしていない特養もあると知りました。もともと夜勤帯に看護師がいないからかもしれません。 老健と特養の役割りの違いがあるのはわかっていますが、疑問です。 身内の入所先を探している時に介護度の高い難病(ALSなど)受入れ可能、しかし夜勤帯に看護師がいないというグループホームがあり怖くなりました。 私の知識不足ですが、ご回答よろしくお願いいたします。
療養型でも勤めたことはありますが今はデイサービスです。 利用者さんだけではなくご家族とも接することになります。自分自身も身内を介護する立場になり、いかに大変かが身に沁みてわかりました。 いろいろな形態の施設で経験を積めばよかったのかと思うことがあります。 知識を身に着けようと本を読んだだけではわからない…難しいです。
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お仕事お疲れ様です。 老健では、医療費は施設負担となります。 在宅酸素も施設で酸素濃縮器を持っていれば対応できるケースもありますが、ほとんどがレンタルになる為、そのコストを毎回施設側が負担することになります。 また、老健に在所中の薬も施設側負担となりますので、薬価が高い薬などは施設側の判断で止められてしまう事もあります。老健では施設長が医師なのでそれができてしまいます。そのため、認知症など薬価の高い薬の方を敬遠する施設もあります。退所時も在宅や他施設へ移る際に薬が必要ですが、1週間以上出してくれるところは丁寧ですが、3日前後しか出しませんと決めているところもあります。 人手不足の理由は在宅酸素には直接関係ないかと思います。
なるほど:2
それをすると余計なコストがかかって収益が悪化する。それをしないとお客さんがいないのかというとそうではないので困らない。理由はそれだけでしょう。
なるほど:1
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