クライアントと接する企業のWebデザイナーは髪色が自由じゃないことの方が多いのでしょうか？

Question

クライアントと接する企業のWebデザイナーは髪色が自由じゃないことの方が多いのでしょうか？

Answer 1

WebとDTPのデザイン制作会社（法人）を経営している者です。
制作会社にデザイナーとして7年勤務の後、独立起業して12年。業界経験19年です。

◎いろいろですね、
中小企業相手でも、
髪色が普通でもスーツ着ていないだけで怒られることもありますし、

一部上場している誰が聞いても知っている企業相手でも、
ド金髪でも何も言われない場合もありますし。

あとは、デザイナーの「格」も関係しているかと思います。
ペーペーが金髪で来たら部屋に入れてもらえなくても、
大御所先生が金髪頭で来たら歓迎されるでしょう。

◎クライアントが、広告代理店の場合は、クライアントの役員とかですら金髪だったりしますから、そういうところへ出向く場合は、金髪だろうがモヒカンだろうが、鼻ピアスだろうが、なんでもありでしょうね。

Answer 2

デザイナー同士の間柄じゃなくて、一般の人と接するわけだから、一般の人に合わせた常識の範囲内としておくのが常識です。向こうがクライアントですし。

それに、茶髪や金髪ならまだしも、赤、青に染めてたら、それに負けないデザインを持っていかないと ただのハッタリ野郎になっちゃいません？

Answer 3

色々な会社があるので絶対ではありませんが、制作会社のデザイナーなら外見をとやかく言われる事は普通は無いと思いますよ。客先には営業だけしか行かないケースも多いです。

制作会社ではなくメーカーのインハウスデザイナーだと、企業のカラーによっては何か言われるかもしれませんね。それでも基本的には自由な事が多いです。

Answer 4

クライアント企業にもいろいろあるので、それ次第のところがありますね。