今後の労働基準法の改正で定年がさらに延長されるかもしれないので、そうすると貴殿が定年で県職員を定年になって辞めるのは65歳とか70歳だと思います。 65歳や70歳で実務経験ゼロの弁理士を採用したいと考える事務所は、通常、皆無だと思います。 資格があっても実務経験が無いと、仕事ができないどころか、手取り足取り教えないといけない(事務所からすれば給与を支払いつつ教育を施すわけだから収支的に最初の数年は赤字になる)ですが、先々の将来性の乏しい老人に教育したところで、一人前になって事務所の収益に貢献してくれる前にリタイヤする可能性が高いor一人前になって事務所に収益に貢献してくれる投資回収期間が非常に短いので、全く採算があいません。実務未経験の弁理士だと、~30代、なんとか頑張っても40代前半ぐらいまででないと、採用の対象にならないと思います。 但し、定年時点で実務能力ゼロでも、現役時代に構築したコネ・人脈で、事務所に仕事をバンバン引っ張ってくることができるようなポテンシャルがある人材(たとえば、大手メーカーの元知財部長など)ならば、弁理士ではなく営業マンという位置づけでの採用の可能性はありますけど。
弁理士あっても40-50超えてくると未経験者の求人はほとんどないです。自身の、公務員時代の仕事からなにか引っ張ってきたり、自己責任自己営業の自営業的な仕事を想定された方が良さそうです。
前の人も言ってますが、無理でしょうね。 弁理士は資格を取った後の方が大変だから。。。
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