ITパスポートは怪しいですが、基本情報や応用情報はそれなりに評価するところはあると思いますよ。あくまでもそれなりですが。 正直、経歴なんていくらでも盛れます。全く役に立たないリーダーやプロマネがいたとしても、そのプロジェクトを回したなんて言えちゃいますしね。 色々なIT企業の資格取得者数見るとわかりますが、この業界って資格持っている人の割合は少ないです。 ただ、それって必要ないから取らないんじゃなくて、勉強がめんどくさく、結果が出るようなものは見たくないからという理由が本当の理由だと思っています。 よくIT業界は日々の勉強が大事だと言っている人が多いですが、その割にそれこそ業務で直接使うようなベンダー資格だって大分取得率低いですから。 ということで資格に対して変なコンプレックスがある人がそれなりに多く、そのようなところから持っていても評価しないという人はそれなりにいると思います。 ですが一方で会社によっては情処を積極的に取得することを推奨しているようなところもあるので、そのようなところでは資格を持っていれば評価すると思いますし、高度までいけば取得者数も大分少なくなるので、更にその可能性は高くなると思います。 まあ、ただ情処は結局それがないとできない仕事はないので、ある程度持っている人が増えると突然積極的ではなくなるということもあるんですが… 勉強のためということですが、IT業界に入りたかったので情処とかの勉強をしてIT業界の知識取得に努め合格もしたっていうのはITの勉強してましたと口だけでいうよりよほど就職の際のアピールにはなると思います。 転職も同様です。口だけより、何か形に残していた方がよほどアピールにはなると思います(個人的にはこの業界口と実際の能力が合ってない人多いと思ってます)。 ただ資格があればって考えてしまうと全く使えなくなります。資格を活かせるか活かせないかはその人次第です。 そして、これは業務独占資格でも同じですね。評価しない人は絶対にどんな資格でもいますから。逆に絶対に評価されないもないということもありません。資格毎に割合は違いますが。 大体、その割合は資格の難易度と比例していると個人的には思います。そして貴方の挙げた中で一番難しい応用情報でも合格率は20%ちょっとありますし、受験者も大してレベル高くないので、その程度くらいの評価にはなると思います。
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技術系(プログラマーなど)ならば基本情報は最低ライン応用情報なら実務経験なくても声をかけてもらえます。Iパスは技術系よりかはユーザ側の資格です。技術系からは見向きもされませんがそれ以外ならITリテラシーが身についている人という評価はされます。主様がどのような状態かはわかりませんが学生であればIパスから始めてみましょう。社会人なら技術系で必要なら基本情報を習得しましょう。
新規で就職もしくは転職でもIT系資格とかは、今は重要視もされないです。 有利とも言えません。面接時とかでもアピールくらいです。 企業採用側もスキルがどの程度あるかが重視になります。 仮にそういう資格を持っていても実務では何も役には立たないと思います。 それこそ簿記資格とかなら事務職系に就職時とかは有利になる事もありますけど。 勉強の為と言う点では資格持っていてもいいとは思いますが。 それでも今は、3Dプリンタ技術資格とかと合わせて3DCAD技術資格とかならいいかもしれませんね。
なるほど:1
ITパスポート、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験は持っていて就職や転職において有利となりますか? ⇒ 大卒新卒採用はポテンシャル評価のため、人間性(リーダーシップ・コミュニケーション力など)がメインで見られるため、資格はプラスアルファ程度の評価です。 転職は実績重視のため、実務経験がメインで見られるため、資格はプラスアルファ程度の評価です。 ということでいずれの場合はプラスアルファ程度と考えておき、過剰な期待はしないほうがいいと思います。 就職ではあまり使えないけど勉強のために取っておいた方が良い資格ですか? ⇒ 就職(後を見据えて)で使えるかどうかは、ご自身の活用の仕方次第ですが、汎用性の高いものとしては、自動車免許、語学(TOEICなど)でしょうかね。まあ、プライベートでも活用シーンはあると思いますので、この2つを挙げさせて頂きました。
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