至急。初めてスナックで働く事になりましたが、私は水商売や喫煙の経験がないためライターを持っていません。

Question

至急。初めてスナックで働く事になりましたが、私は水商売や喫煙の経験がないためライターを持っていません。お客様がタバコを吸う仕草をされた場合
・スルーしても良いのでしょうか？
・それとも都度「水商売も喫煙も経験がないのでライターを持っていないんです。すみません」と言った方が良いのでしょうか？
・急いで100均かコンビニでライターを買った方が良いでしょうか？(安いライターが良くない場合はどの様なお店で購入できますか？すぐに購入できますか？)

補足：働くことになったスナックには何度か飲みに行っているのですが、女の子によって点けたり点けなかったりな様子で基準やマナーがわかりません。
何もしないよりは何かアクションした方が良いのかな？と悩んだため質問したのですが、キャバクラとは違いますし考えすぎでしょうか…。

Answer 1

キャバクラなどの店長してました。

スナックならお客様の煙草に火をつけるのも仕事ですので、ライターは自分で用意するか、お店のライター（店名などが入ったライター）を使いましょう。
スナックなら安い使い捨てライターで良いと思います。
つけ方は、先輩やママさんに聞いて下さい。
お客様の目の前でカチッとやると危険なので、自分の所で火をつけて火の大きさを確認してからお客様の煙草に近付けるのが基本動作です。

お客様の中には、人につけられるのが怖いとか、人につけられると出世しないとか謎の理由や、その他の理由で自分でつける方もいます。
最初は、つける素振りをして断られたらその後はそのお客様にはつけなくて大丈夫です。

次回会った時に「火はご自分でうつけするんでしたよね」と確認すると良いと思います。
そうすれば「この子、自分の事ちゃんと覚えててくれたんだ」と思ってくれます。

そういう飲み屋さんには、変わった人も多く来店されます。
「そんな安いライターでつけるな」とか言う人や、この前は自分でつけると言ってたのに、今回はつけなかったら文句言ってくる人も居ます。

なので、その辺も意識しつつ仕事にあたると良いと思いますよ。

ちなみに、
ホステスの七つ道具として
化粧ポーチ、名刺、ハンカチ、ペン、メモ帳、ライター、小銭
と言われています。
化粧ポーチは化粧を直すため
名刺は営業する為にお客様に渡すため
ペンとメモ帳はお客様の連絡先などをメモるため
（今はスマホがあるのでそれでもOKです）
携帯持ち歩き禁止のキャバクラとかもありました。
ライターは火をつけるため
小銭は、指名のお客様の会計時に100円単位が出た時に端数を出してあげたり、煙草が無くなったらたまには買ってあげるとか、必要な時に遣います。
指名のお客様の吸ってる銘柄を置きタバコしておくのも良いと思います。

接客テクニックも色々あるので、働きながら色々覚えていくと良いと思います。
「クロスの法則」とか色々ありますよ。
幾つかありますが、アイスペールをわざと遠くに置いて、お客様の前に自分の体がクロスする様に取るとか。
髪をかきあげる時や耳に掛ける時に、わざと反対の手でかきあげたりすると普通にやるよりセクシーに見えます。

Answer 2

マッチ売りの少女ですね。

貧しくて買えないんですと言えば同情してマッチを一万円で買ってくれる人もいるでしょう。

Answer 3

＞それとも都度「水商売も喫煙も経験がないのでライターを持っていないんです。すみません」と言った方が良いのでしょうか？

これは言わない方がいいと思います。お店の雰囲気にもよりますが、スルーしても大丈夫なら、スルーもアリだと思います。
スルー出来ない状況なら点ける、というか、気難しいお客様とか、点けてくれるのが当たり前と思っているお客様とか、見分けが付くまでは点けた方がいいかも？
基準は女の子によってというより、お客様？かも知れません。
お客様の中には、点けて貰うのを嫌う人もいますし、コロナ禍であまり近づいて欲しくないお客様も居るかも知れません。それらお客様との接し方を女の子たちが心得た上で『どっち？』を見分けいるとか。

高級感のあるお店でなければ、100円ライターで良いと思います。
マナーとしては、お客様の前で点けずに、自分の前で点けて炎の大きさを確認して、ライターを持っていない手を添えて、お客様のタバコへ、と言うのがいいかな？と思います。
お客様の目の前で点けられて、炎が大きかったとか、あまりあることでは無いけど、安全面の他に、所作としてもその方が女性らしくて美しく見えますから^_^

Answer 4

コンビニで売っている安い使い捨てライターが一番良いです。
なぜならば、ガスに臭いが付いてないからです。
タバコに火をつけてあげる時はタバコの少し手前で火をつけてから、その火をタバコに近づけるようにしてください。
顔の直ぐそばで火をつけると危ないからです。