解決済み
裁判所書記官について私の認識だと事務官から書記官に進化するというイメージですが、書記官の試験に合格できるのは一握りなのでしょうか?事務官総合職に合格するレベルの難易度だったりするんでしょうか?
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進化というより、書記官は1つの資格みたいなものと考えてください。 ただあくまで裁判所内部の資格であって、書記官資格があるから、民間で活用できるみたいなことはありません…。 一握りということはありませんが、より専門性の高い仕事をするので、それなりの対策をしていないと合格できないみたいです! 毎年内部試験があって、受験者のほとんどが全員合格みたいにはいかないですね。 大学で法律をガッツリ勉強していた人は採用1年目の時に試験に合格して、1年間の研修を経て、書記官として任用される人もいます。 訴訟法や裁判所法にもありますが、書記官でないとできない仕事が沢山ありますので、書記官になるということは、裁判所職員として働く上での、1つのステップアップみたいな感じになりますかね! ずっと事務官の職員もいますし、書記官になりたいかは、自分自身次第というところですね。
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