可能性としては「あり得る」と言うしかない。 かつて軍隊(も自衛隊も)は「偏平足(へんぺいそく)」は採用・雇用しないとされてきた。ドイツの物理学者、アインシュタイン(1879-1955)はそれで徴兵逃れしている。 日本では(おれの記憶では)47都道府県警察が採用難に悩むバブル景気ごろ一斉に「偏平足採用門前払い条項」を撤廃。自衛隊もそれに倣(なら)ったんじゃなかったかな。 今、自衛隊が偏平足をどう扱っているのか知らんが、塀の中の治安は守れても、国防の任には就かせられない健康・身体状態の者は少なくないと思ふ。 それと、知ってると思うけど、刑務官は採用されれば法務省職員として原則終身雇用制だけど、「自衛官候補生」はその名称から分かる通り、任期制の採用。 また、刑務官の受験上限年齢は30歳、社会人経験者枠はなんと39歳。自衛官候補生は32歳。どっちも離職者が多い(自衛官候補生は「離職」前提だ)から欠員補充に熱心ってことだな。
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