回答終了
高校2年生です。将来は法律のエキスパートになりたいです。 色々調べたのですが 宅建→行政書士→社労士→司法書士→弁護士という流れを見つけました。法律関係の仕事で宅建ってあるんですか? また弁護士に30歳でなれたとして僕的には弁護士として活躍するのではなく一流企業や大企業の法務部で活躍したいと考えてます。それって可能なんでしょうか弁護士試験に合格したとしてです
117閲覧
法律のエキスパートになりたいのであれば、司法試験一本でいいのでは? 何も、宅建→行政書士→社労士→司法書士→弁護士のように回り道をする必要なんて全くないです。 特に、司法書士と弁護士資格の両方を持っている人などいません。 弁護士になりたいのであれば、まずはレベルの高い法学部へ進学することですね。最低でも国公立大です。できたら旧帝大クラスの法学部へ進んでください。 30歳で弁護士の資格を持っていれば、一流企業や大企業の法務部で活躍するのは十分可能です。 下記ホームページやブログを読まれては? 司法試験予備試験 https://moguchan.info/entry77.html 中高生が法学検定を受験するのはどれくらい意味があるのか? https://moguchan.info/blog/810/
>宅建→行政書士→社労士→司法書士→弁護士という流れを見つけました。 そんな流れはありません。何の仕事に就きたいかでどれかひとつの資格取得を目指すべきです。弁護士が目標なら他の資格に気を取られて回り道している暇はありません。司法試験一択で一直線に向かうべきです。 >法律関係の仕事で宅建ってあるんですか? 法律系の資格の一番端にある資格と言えます。 宅地建物取引には、業者が関連する法律をかいつまむ程度でもいいからある程度知っていないと消費者に被害を与える場合があるので、設置を義務づけているという程度の資格です。 >一流企業や大企業の法務部で活躍したいと考えてます。それって可能なんでしょうか 可能ですが、法務部の事務職員になるのが夢では、「弁護士崩れ」と陰口を叩かれそうですね。目標をわざわざ小さくする必要なんてありませんので、志はもっと大きく持って、そのような仕事がしたいのなら企業の顧問弁護士になる道を目指すと良いかと思います。
おっしゃっているのは法律関係の資格で簡単なものから並べただけで、そのようなステップで進む人なんてほとんどいませんよ。 弁護士資格を取るつもりなら、大学の法律関係の学部に進学→法科大学院に進学→司法試験というのが一番の近道ですし、簡単な方法です。 法科大学院に入らずに司法試験を受けるには、予備試験をパスする必要があり、この予備試験が非常に狭き門です。 おそらく東大に入るより難しいです。 宅建は不動産関係の法律に絞った資格で、不動産業界で働くわけでなければ意味のない資格です。 また、ちょっと勉強すれば比較的簡単に取れる程度の資格です。 行政書士は代書屋の親分みたいなもんです。 社労士は会社で人事部門が行うような業務についての法的資格ですね。 司法書士も基本は代書屋ですが、行政書士よりだいぶ上で、限定的に法律相談業務などもできるので弁護士の子分みたいな感じでしょうか。 まあ、業務の多くは不動産登記関係の書類作成とかでしょうけど。 会社の法務部門などで働くのであれば、別に法的資格が必須なわけではありません。 弁護士資格を持っていればかなり強いアピールポイントになりますが、ちょっとオーバースペックという感じではありますね。 一般的には社労士くらいの資格があると~って感じでしょうか。
3人が参考になると回答しました
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る