40%が足切りラインです。 1科目でも足切ってたら基本ダメです。 以下に例を示します。 企業法20/100 管理会計100/100 監査論100/100 財務会計論200/200 合計420/500で得点率84%となり、得点率だけで見れば超余裕の合格ラインですが、企業法が足切りであるため試験には不合格となります。税理士試験のように科目合格制度はありません。
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受験案内をよく読め。 規定振りが 「不合格とする事ができます。」とあるので そもそも足切りを適用するかしないかは 都度の試験での公認会計士監査審査会の 裁量 という事だ 実際 問題の難易度が想定外に高くなり 合格基準が57%まで下がった 平成2年の短答では足切りの適用はされなかった。 また短答の場合、足切りの具体的な点数は 「その満点の 40%を満たさず、かつ原則として答案提出者の下位から遡って 33%の人数に当たる者と同一の得点比率に満たない者は、不合格とする」 という規定からは 下位33%の得点比率が 40%未満 例えば 25% なら 点数ベースで 足切りは40%ではなく25% になる つまり 足切りは 40%もしくは 下位33%の得点比率のいずれか低い方なので、 下位33%の得点比率がいくつなのかによって足切りの得点比率は毎年変わる。 https://www.fsa.go.jp/cpaaob/kouninkaikeishi-shiken/r4shiken/seikyu02/r4-2jukenannai.pdf (5) 合格基準 1 短答式試験 総点数の 70%を基準として、審査会が相当と認めた得点比率とします。ただし、審査会は、1科目 につき、その満点の 40%を満たさず、かつ原則として答案提出者の下位から遡って 33%の人数に当たる者と同一の得点比率に満たない者は、不合格とすることができます。 2 論文式試験 52%の得点比率を基準として、審査会が相当と認めた得点比率とします。ただし、審査会は、1科目 につき、その得点比率が 40%に満たないもののある者は、不合格とすることができます。 ※ 短答式試験又は論文式試験において免除を受けた試験科目がある場合は、当該免除科目を除いた 他の科目の合計得点の比率によって合否が判定されます
短答式は最近、 「40%以下かつ下位1/3」になりませんでしたっけ。 なのでその年によって違うと思います。
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